民主党の岡田克也幹事長は26日午前のNHK番組で、沖縄県尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐり海上保安庁が撮影したビデオの国会提出について「よく相談していきたい」と述べ、前向きに検討する考えを示した。ただ、
ビデオ公表に伴い中国人船長釈放の不当性が明らかになることから、党内では「国民が激昂(げっこう)してしまう」(党幹部)と慎重論もある。
岡田氏は、自民党の石原伸晃幹事長や国民新党の下地幹郎幹事長から、最高検幹部らを臨時国会で証人喚問するよう求められたが、「国会関係者、国対でよく議論していけばよい」と述べるにとどめた。
一方、岡田氏は「中国は大きく自らの利益を損なった。世界に中国がどういう国かを発信した」と述べ、船長逮捕を違法とする中国側の対応を批判した。
ソース元:
msn 産経ニュース
怒らないからビデオを見せろ、コノヤロウ^^
民主党は民意を反映することよりも保身にしか考えが及ばない組織だ。「国民の生活が第一!」が聞いて呆れる。国民の知る権利を拒絶しておいて、自分たちの延命のみに注力している政府なんかいらねーよ、バカヤロウ!
もう今の政府は日本の国民のために機能する機関では無くなった。むしろ国民の利益、即ち国益を損なってまでも自己の保身に走る最低最悪のクズヤロウの集団だ。政治家ってのは国民の代表のはずなのだが、今やその政治家で組成されたはずの政府が国民の敵と化している。政府が国民を愚弄し続けるなんて、国家の根幹となるべき「国は国民を守り、国民は国に愛して奉仕(納税)する」という相互関係が既に崩壊しているようなものだ。
民主党政権になってから1年。なにかいいことがあったのだろうか?延々と1年間、政府発の萎えに萎えさせるニュースを知り、到底受け入れがたい馬鹿リーダー(鳩山由紀夫)の信じがたい妄言の数々をイヤでも聞くこととなり、次にはどっちも首相に選びたくない「ウンコ味のカレーか、カレー味のウンコ」かってくらいの究極の選択となった民主党代表戦という茶番を見させられることとなった。景気対策、円高対策がすぐにでも必要なその時にだ、ふざけるのもいい加減にしろ!
国民が自分たち(民主党政権)に対して激昂するのがイヤだからビデオを公開しないだと?おまえらにそんな選択権があるのか民主党!国民を馬鹿にするのもいい加減にしろ!
中国人船長の釈放の不当性が明らかになることを今更恐れているその感覚が信じられないほどの馬鹿さ加減。
そういう態度こそがもっと国民の怒りを買っていることをなんでこんな状況になった後でも理解できないのだろう?政府には本当に馬鹿しかいないのか?
早くビデオを公開しろ、民主党。もう民主党からの謝罪なんぞ受けるだけ時間の無駄なのでなにも言わずに解散総選挙をしろ!さっさと民意を確かめろ!
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