尖閣諸島漁船衝突事件 船長釈放について関係者から「官邸主導」であったとする声(FNN)←リンク先の動画の最後の方で一応日本国の官房長官がボソボソと喋っているシーンがあるけれど、血管がブチ切れそうになるほどイラッとくる可能性アリ。ご注意を。
一部抜粋:
法務省幹部は「官邸の意向がなかったなんてあり得ないと思う。仙谷さんが先導して、検察と話し合った結果、ああいう処分になったのだと思う」と話した。
政府関係者は「菅首相は、ニューヨークに行く前から、(船長を)調べ続けていいのかということを周辺に漏らしていた。(菅首相は)リスクをとらずにオタオタするんだから。仙谷さんが、すぐそれに乗っかったんじゃないか」と話した。
日本政府の弱腰ぶりがさらに明らかになる中、尖閣諸島沖で中国側の監視船とみられる船が活動していることがわかった。
仙谷官房長官は「(現在)2隻が、9月24日夕刻から尖閣諸島周辺の、これは接続水域内で、ここを徘徊(はいかい)している。こういうことはおやめになったらいかがですかと、やめてくれということを申し入れてあります」と述べた。
軍事衝突の可能性が日に日に高まってきた中、中国が「おやめになって~」と日本に言われて止めるわけが無いだろう!
中国政府への怒りも増しているが、それよりも日本政府の売国奴っぷりへの怒りの方が増している。政府そのものが獅子身中の虫となっている。海上保安庁の巡視船は官邸周囲を巡回させた方が良いのではないかと思えるほどだ。
中国船船長の何度も繰り出されるピースサインを目にしても「おやめになったらいかがですか」だ。官房長官がだ。馬鹿か、仙谷!
あの船長の足の運び方や体つきからして本当に漁師かどうかも怪しいものだ。軍事工作員だったかもしれない容疑者を海上保安官たちが命がけで逮捕したというのに、肝心の国のトップがおめおめと釈放を促しておいて「おやめになったら・・・・」では中国政府でなくとも馬鹿にして相手にする気もしないだろうに。そう、もはや日本は馬鹿にされているのだ。
この菅政権、特に仙谷という官房長官の売国行為は歴史の教科書に絶対に載せるべきだ。
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