ホームレスの一時保護と自立を促す東京都と23区の施設「緊急一時保護センター」は、入所者に最低限の嗜好品としてたばこを支給してきた。1日の値上げを機に取りやめや本数を減らすことを検討したが、「配らないと施設に来てもらえず、自立のための第一歩を踏み出してもらえない」と、従来通り1日1箱の支給を続ける。
ソース元:
livedoorニュース 毎日jp
煙草が貰えないのならば自立の一歩を踏み出そうとしないホームレスには、煙草をあげないで支援しないでもいいんじゃないか?
ほとんどの職場で喫煙者は敬遠されている中、求職中のおまえらが煙草を吸っている場合じゃないだろ!ってこと。
働いている人たちが日々の嗜好品を我慢している中、支援を受ける側のホームレスが最低限の嗜好品が煙草1箱というのは贅沢だ。
都内では煙草を吸っているホームレスをよく見かける。
仕事が立て込んでいて0時を過ぎての帰宅、体はヘトヘト、路上で喫煙するホームレスの煙を避けて通行することが多々ある。そういうホームレスの煙草が緊急一時保護センターから貰ったものだと考えると、なんだか不条理な状況だと思う。
煙草を1箱貰えるからホームレスから抜けだそうとしないヤツっているんじゃないか?
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