記事タイトルの〇〇部分には「アホ」でも「バカ」でも適切な言葉を入れておいてくだされ。
衆院北海道５区補選で自民党・町村信孝候補が圧勝だとか大勝だといったニュアンスでの報道が多いけれど、開票結果を見て不安になった。さすが恐るべき北海道とでも言うべきか・・・・・。
北海道５区補選 町村氏が当選（NHK）
菅改造内閣発足後、初めての国政選挙となる衆議院北海道５区の補欠選挙は、２４日に投票が行われ、自民党の前の衆議院議員、町村信孝氏が１０回目の当選を果たしました。開票結果は次のとおりです。▽町村信孝（自・前）１２万５６３６票▽中前茂之（民・新）９万４１３５票▽宮内聡（共・新）１万５５８３票▽河村美知子（無・新）２６９７票▽森山佳則（幸・新）２３２５票（以下略）
民主党の新人候補が町村候補に３万票もの差をつけられたとはいえ９万４１３５票を獲得している。
現在の民主党の支持率を考えれば妥当なところだろうか？
この日本にはまだまだネットを利用することもないので新聞・テレビが唯一の情報獲得手段の人々もまだ多いだろうし、そもそも日本がどうなろうが自分が目先の保護にあずかれればそれでＯＫという者もいるのだろう。
まだまだ油断できない。日本人ならば民主党の議席数の０を願うべきだと考える。どの政党がダメだから民主党なんて適当な発想はもう捨てて、先ずは民主党は選ばないという行動に出ないと日本が壊されていくだけだ。いやはや、尖閣問題などは一応は報道されているだろうし、小沢一郎や鳩山由紀夫のことも報道くらいはされているはずなのだが、それでも９万４１３５票なのだ。この９万超の有権者たち、心が広いというよりかはなにも考えていないのか、はたまたなにかの利権に期待したのか・・・・・。
まぁ、確かに町村に入れろってのは言えないなぁ、言えない。自民党も信じられないくらい反省をしない党なのでこの民主の９万超票の原因を作ったとも思えなくもない。どっちも選び辛い状況というのが全国の選挙区で起きてはいるのだと見ている。そ、それにしても民主党・新人にまだ９万４１３５票か・・・・怖い怖い。
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