菅直人首相は8日までに米CNNテレビのインタビューに応じ、尖閣諸島について「わが国固有の領土だと歴史的にも国際的にも認められた」と強調した。その上で、同諸島沖の中国漁船衝突事件への対応に関し「外交上の問題、特に領土問題はその国の国民の感情を強く刺激するものだ。
5年、10年後に振り返ったときに、自分の内閣が冷静に対応したことはきちんと評価されると確信している」と述べ、同事件をめぐる政府批判に反論した。
また、首相は「
少なくとも(衆院議員の残り任期の)3年間、しっかりとした政策を進めることで国民から支持を頂きたいし、頂けると思う」と述べ、政権維持に決意を示した。
ソース元:
時事ドットコム
5年後だろうと50年後だろうと500年後だろうと絶対に評価されない。
5年後というと衆院選後なわけでその頃には民主党が存在しているのかどうかも怪しいものだ。それに民主党が平伏している中国共産党ですら今の体制は維持できているとは思えない。
なにが最悪かって↓この発言
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少なくとも(衆院議員の残り任期の)3年間
民意を問うための解散総選挙をする気が全くないってこと。日本政府は民主党を養うためにあるわけではないというのに・・・・・。
あと3年も今までの調子で民主党政権が国の中枢に居座ったら日本は大変なことになってしまう。領土を失い、企業は海外に脱出、理系離れが加速し日本の技術は低迷、なにも残っていない出がらし状態の日本となってしまう。
お試しなんかで素人嘘つき集団に政権なんてものを与えてしまってはならなかったのだ。とは言っても、過去には戻れない。今はとにかく日本人全員で考えて、今の政府に解散総選挙を実行させる手立て講じなくてはならない。
週明けに自民党が、仙谷官房長官と馬渕国交省への罷免も含めた辞任を要求する予定。
詳しくは→
【海保職員「流出」】自民が馬淵国交相と仙谷氏の辞任要求へ 菅首相には問責決議案も(msn 産経ニュース)
小沢派がどう動くか気にはなる。理想は民主党議員たちが慣れっこである「内ゲバ」が起きること。小沢派がいつものごとく党から去っていけば民主党そのものが崩壊するかもしれない。なんでか選挙に強いとされている小沢一郎だが、次の党でも果たして選挙に強いだろうか?全くそんな気がしない。出ていった馬鹿たちと残った馬鹿たちの両方が議員バッチを一人も付けられなくなることが理想的。要はより多くの日本人が「子ども手当て」や「高速無料化」などという甘い言葉に惑わされない賢さを備えれば民主党なんて組織自体が存在できるはずもないのだ。
民主党崩壊後が日本を巻き込んだ心中型なのか、日本はなんとか持ちこたえて民主党だけ木端微塵になる未来なのか、そこが肝心なのだ。5年後まだ日本が日本であるのならば、元民主党議員という肩書きが日本を破壊していた組織の出身者という扱いになることだろう。民主党議員たちは今から覚悟しておくべきだ。5年後に評価されるなんて妄想を菅直人は抱いている場合じゃない。今から土下座して日本人に謝るべきことを散々しておいてありもしない未来を妄想しているとは馬鹿げている。現実を見ろ!現実を!
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