大畠章宏経済産業相は16日午前の閣議後記者会見で、「
中国とレアアース（希土類）の代替材料やリサイクル技術を共同研究したい」との意向を示した。アジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）開催中の13日に張平・中国国家発展改革委員会主任と会談した際に、伝えたことを明らかにした。
経産相はレアアースの荷動きについて「未確認だが、少し変化が出てきているとの情報もある」と説明。19日には企業に現状の様子を聞いたアンケート結果を発表する。
ソース元：
日本経済新聞
寝言は死んでから言え。
中国の傲慢極まりないレアアース輸出方針に対しての対抗策が代替材料の開発とリサイクル技術だ。技術力ならば世界屈指の研究チームを多数抱える日本ならではこその対抗策だ。
それをよりにもよって元凶である中国と共同開発とは正気の沙汰ではない。
新幹線開発の二の舞に決まっている。日本が技術をほとんど出し、中国は見ているだけでも完成したものは中国のものとなる。これが今までの定番だ。なぜレアアースの代替素材開発やリサイクル技術まで中国に奪われなくてはならないのか？しかも閣僚自らがわざわざ申し出るなんてまさに狂気だ。
この大畠章宏経済産業相なる閣僚、どんなバックグラウンドを持っているのだろうか？社会党出身者ということで注意をしておかなければならなかった人物だったのは確かなのだが、民主党には余りにも危険人物が多過ぎてほとんどマークしていなかった男だ。
2chではとっくに危険視されていたようだ。そりゃそうだろう、昨年の衆院選の時点でこのキャリアだ。類い稀なる経済知識を有し、誰もが認める愛国者であった故・中川昭一経産相とは真逆の思想を持っていそうな経産相だ。昨年の衆院選、日本はとんでもない過ちを選択したのだとこういう時に痛感する。
注： ねずみ先輩じゃありません。
日朝友好議員連盟
恒久平和議連
旧社会党議員
国立国会図書館法の一部を改正する法律案
歴史リスクを乗り越える研究会呼びかけ人
国旗および国家に関する法律に反対した議員
金正日総書記推戴の祝賀宴参加議員
特定連合国裁判被拘禁者等に対する特別給付金の支給に関する法律案提出者
民主党拉致問題対策本部
朝日新聞の外国人参政権に質問に「賛成」と回答
人権政策推進議員連盟副会長
担当省庁の記者会見場に設置された国旗に一礼しなかった議員
中国建国61周年を祝うレセプション出席議員
APECで他の閣僚も恐ろしい売国政策を中国と約束してしまったのではあるまいな？
民主党は、３年後には政権の座から陥落するという自覚はあるのだろう。とにかく可能な限り日本にダメージを与えて、中国などへ利益を流そうと必死なことは明らかだ。これでは政府が産業スパイどころか日本の産業、経済にテロを起こしていることになる。破防法を民主党政権に適用するべきだ。
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