「そのうちヒットを打ちます。よろしくお願いします」
菅直人首相の伸子夫人は18日夜、都内で行われた民主党衆院議員の政治資金パーティーであいさつし、支持率急落にあえぐ首相を“援護射撃”した。
中国漁船衝突のビデオ映像流出事件への対応で迷走を重ね、相次ぐ閣僚の不用意な発言もあり、政府・与党からさえも政権の先行きを危ぶむ声が出ている。伸子夫人の思いがかない、反転攻勢をかけられるか?
ソース元:
msn 産経ニュース
首相夫人が菅直人が今まで一度もヒットすら打っていないことを認めてしまった。
確かに凡打どころか、全打席ダブルプレー、トリプルプレーを招くようなことしか菅直人はしていない。ホンモノの0割打者だ。
この夫人も「ホームラン」とは言わずに「ヒット」と言うところが自分の夫の能力を良く把握しているのかもしれない。どんなに頑張ってもヒットくらいしか出そうもないということだろう。ミジンコは菅内閣からはヒットすらも出ないと思うが。
民主党政権を見るにバッター(攻撃)というよりはずっと守備しかしていないように思う。それもアウトが1つも取れないものだから1年間延々と守備をしている状態。弱過ぎてコールドゲームにすら辿りつかない悲惨さ。菅直人がピッチャーだったとして国民に向けてデッドボールしか投げていない。コントロールゼロのマウンドに立つ資格のない素人がマウンドに立ってはヘナチョコボールをぶつけてくるものだから、もうバッター(国民)の我慢も限界。乱闘寸前だ。
「そのうちヒットを打ちます」か・・・・・・、そんな有りもしない可能性を待っている余裕は国民には無い。強いて挙げるならば内閣総辞職をして「解散総選挙」、これは元々民主党が悪いのだからホームランと褒めることはできないが、自ら球に当たりにいってのデッドボール獲得くらいには評価できる。野球選手としてはどうかと思うが、菅直人が1塁に進むためにはもうそのくらいの手段しか残されていない。
それに昔からの習慣とはいえ、バッターボックスの中で居眠りをするのもどうかとは思う→
菅首相、補正予算採決直前の委員会でも居眠り(msn 産経ニュース)
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