当然といえば当然なのだけれど、民主党の中ではそこそこ好感度が高いであろう前原外相も結局は厚顔無恥な民主党議員ってことなのだろう。その実務能力も大いに疑問。結局、この1年3ヶ月でなにか政治家としての実績は?ダムの件など混乱させているだけでは?
そして許し難い発言をしている。先日の岡田幹事長の発言と同じようにまさに恥知らずなモノ言いだ。(ご参考:
岡田幹事長、柳田法相更迭を否定 会期延長にも言及)
「審議拒否は税金泥棒」 前原外相、野党を批判(日本経済新聞)
「国会に出てこなかったら税金泥棒だ」。前原誠司外相は27日、横浜市内での民主党議員のパーティーであいさつし、自民党などの野党が週明け以降の国会を審議拒否する姿勢を見せていることを批判した。「日本を変えるための政策を打っていく。(野党は)国会審議も出ずに、日本の停滞をさらに助長させるのか」と強調した。
外相は「我々は正しいことはやり続け、間違ったことは変える」と力説したが、聴衆から「首相を代えろ」との横やりが。「前原総理!」との掛け声も加わると、苦笑いしながら「これからもご支援よろしくお願いします」と切り上げた。
前にも言ったがもう一度言わないと気が済まない。
2008年のリーマンショック後、世界的な金融危機に直面している最中、麻生・中川コンビが策定した景気対策をことごとく審議拒否して日本の景気上昇を邪魔した民主党がなにをほざいていやがる!
そもそも民主党が野党時代にやっていたようなただの言いがかりのような審議拒否ではなく、日本を悪い方に舵を切ろうとしている馬鹿与党をなんとか止めるための野党の審議拒否は大歓迎だ。
前原は野党を税金泥棒呼ばわりしているが、国民からしてみればどっちが税金泥棒だよって話だ。
結局は脱小沢だなんだと言ったところで、ずっと民主党にいる議員は基本的に恥知らずな言動をするってことなのだろう。はよ仕事しろよ、国益泥棒が!
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