共同通信社が11、12両日に実施した全国電話世論調査によると、菅内閣の支持率は19・9%と先月中旬の前回調査から12・3ポイント下落し、発足後最低となった。20%を割り込んだのは鳩山内閣が退陣直前に記録した19・1%以来。野党が参院で過半数を占める「ねじれ国会」への対応に加え、支持率急落で菅直人首相の政権運営は一層厳しくなるのは確実だ。
社会保障と税の一体改革に関し、79・8%が野党も与野党協議に応じるべきだと回答し、政治資金規正法違反の罪で強制起訴された小沢一郎民主党元代表の対応をめぐっては52・8%が議員辞職を求めた。
内閣不支持率は前回53・9%から63・4%に上昇した。理由として「首相に指導力がない」が30・5%と最多。次いで「経済政策に期待が持てない」の27・4%で、内閣改造直後の前回から5・2ポイント増となった。
一体改革の与野党協議で「野党は応じなくてもよい」と回答したのは13・3%。一体改革に伴う消費税率引き上げでは「どちらかといえば」を含め賛成が55・9%、反対が41・9%だった。適当だと思う税率では「8%程度」が47・3%と最も多く、「10%程度」33・5%、「15%程度」4・7%と続いた。
ソース元:
共同通信
先月中旬から一気に12.3%下落しての19.9%か・・・・。つまり
12.3%もの馬鹿がいるってことだ。馬鹿は選挙権を辞退して欲しいものだ。
暴言だと捉えられても一向に構わない。そう、どうせ馬鹿にはこの思いは伝わらないのだから。
はっきり言って残りの19.9%もたいがいだが、1ヶ月弱で「やっぱガッカリだ~」となる12.3%、もはや“思考停止”かと思われる有権者たちの方がよほど怖い。
「そこに地雷があるから絶対に踏むなよ!」と散々言われていたのにボケっとして地雷を踏んで周囲の人々も巻き込んで死ぬタイプだ。こういう連中がテキトーに投票して生み出したのが今の民主党政権だ。今この時にもテレビで「民主党は素晴らしい!」と流せば、またしても民主党に投票するようなウスラバカチンどもだ。
こんな酷い調査結果を見ると選挙権も免許制なんて意見に加担したくもなる。まぁ、今のところはまだそういった制度の推進派にはなるつもりはないが、最低限、納税者のみ、つまり働ける状況なのに生活保護受給を選択した者たちの選挙権停止くらいはあっても良いのではないかという考えに傾倒しつつあるのが今のミジンコ。
繰り返すが“こんな調査結果”なのだ。こりゃ酷い。誰でも彼でも選挙権を持っていたら民主党政権の次にもっといい加減な公約をして結局は国債をばら撒くだけの酷い政権が誕生しないとも限らない。
おい、聞いているのか12.3%の馬鹿免許皆伝たち!真面目に生きている人々を巻き込むな!目を覚まさないでいいから寝とけ!
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