菅直人首相は23日の党首討論で、「今、国民生活にとって最も重要なのは予算の成立と執行だ。何もしないでこのまま
(衆院を)解散することが国民にとってプラスになるのか」と述べ、現時点での解散の可能性を否定した。
ソース元: msn 産経ニュース
プラスになる。断言できる。
このまま民主党政権が継続するよりも2ヶ月かけてでも解散総選挙を行い民主党政権の売国政策が止まった方が国益をこれ以上損なわないで済む。
そもそもだ。「予算の成立」をチラつかせて国民を人質にするのは卑怯だ。我々は民主党の人質になった覚えはない。散々、将来に禍根を残すバラ巻き政策然り、領土問題然り、たった1年半で莫大な国益を損なっておいて、今更、国民が予算成立をしないと死んでしまうかのような言い分は通らない。とっくに国民はこれでもかっていうほど今、そして将来の“こんな馬鹿な政府(鳩山内閣、菅内閣)じゃなければ背負わないで済んだ負担”を強いられている。もう国民が負担に耐えるのも限界だ。
民主党は野党時代は自公政権の予算成立をこれでもかっていうほど阻止しようと奮闘していた。それが今になって民意よりも予算成立を優先するという変節はどうしたことか?まったくもって信用ならない集団だ。
大体がだ!間違った予算編成ならば通さない方が禍根を残さない。菅政権なんぞが組んだ予算案が通ることの不安感は尋常じゃない!そんな予算、通さないで結構!いきなり日本が停止するわけではないし、予算が通らなかった場合の緊急手段を国は持ち合わせている!(←本当です。すぐに日本が破綻するって話ではありません。)
それをあたかも今すぐにでも予算を通さないと国民が死んでしまうかのような表現を用いて民意よりも自党の目論みを優先するとはこんな首相いらん!
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