帰国して初めて「リトル・チャロ2」をテレビで視聴した。「愛くるしい犬キャラ」の格付けで世界第２位のチャロ、大画面で見るとなかなかの毛並み。やるじゃないか、チャロ。（＊不動の第１位は敢えて言うまでもありません）
トモちゃん(20)の言うとおりだった！ドレッドがそこにはいた。ミジンコが中央線の高円寺～中野を移動中に命を落としたはずのドレッドがフツーに登場していた。
チャロはゾウガメと一緒にこの世とは思えない、いや実際この世ではなさそうな世界を探索。ドレッドの息子・ベルの捜索に大貢献してドレッドに「借りができたな、チャロ」と言わしめる。謙虚なチャロは「いや～、オラの方が散々助けてもらったっぺさ～、まだ返し切れない恩があるでがんす～」とか答えていた。（＊本当は英語で喋っているので日本語でなまっているわけではありませんえん）
ともかく、ドレッドはベルと感動の再会。チャロにお礼を言って
死の国へと旅立っていった。
・・・・・・・・・・（－＿－；）成仏したってこと？
よく考えたらこの回のタイトルが「永遠の別れ」だった気がする。
トモちゃんのばかーーーーっ！！！（＊八つ当たりです）
ドレッド、本当に逝ってしまった・・・・・。
そしてJR中央線で放送されていたのは「2」ではなく、最初の「リトル・チャロ」の方。何話か見逃してしまったらしく、チャロはもうすっかりトモコの飼い犬になっていた。ふっ、ソーセージに釣られやがって、甘いな、チャロ！
トモコは脚本家志望らしく、チャロに聞かせた自作のストーリーでチャロを号泣させていた。その脚本、大好きな人を忘れられるか？といったテーマの話で「翔太のことを忘れることなんてできないよ！」とドパーーッ！と涙するチャロ。それを高い高～いな感じで持ち上げるトモコ。トモコ、ドＳなのか！？
チャロが不幸にならない回にいつか巡り合うのだろうか？
そもそもチャロは翔太に会えるのか？
Nintendo DSもないのに「DS版 リトル・チャロ」を「英語の勉強」を理由に買おうとしてミジ妻からデコチョップを受けたミジンコに明日はあるのか？
つづく！・・・・かどうかはわかんない。
[7回]
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