対ミサイル誘導弾、首都圏で展開開始 反対運動も(asahi.com)←こんなニュースがある。
習志野演習場には、市民団体「パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会」のメンバーが駆けつけた。吉沢弘志代表は「今後、防衛省などに抗議していきたい」と話した。
なんで防衛省に抗議するのだろう?
この市民団体が勝手に「パトリオットミサイル」をいらないと判断しようが、北朝鮮からはミサイルが飛んでくる。
この市民団体は思考停止状態だ。迫りくる現実には目を向けず、日本人にとってはあさっての方向の主義主張だけを繰り返すだけ。
そもそも、この市民団体、PAC3を理解しているのだろうか?
迎撃ミサイルが北朝鮮などに届くわけもなく、あくまでも日本の国土に着弾するミサイルを迎撃するための防衛システム。
なんでここまで猛抗議されにゃならんのよ。
これはミジンコが書いた2006年の記事→
市民団体ら座り込み PAC3陸揚げできず
市民団体とやらはどうあっても日本が迎撃する権利すら許さないという異常さ。まるで「日本に着弾して欲しい」と望んでいるかのごとくの抗議っぷり。
いくら日本でも防衛する権利くらいあるはずだ。
今、秋田や岩手は“人工衛星が落下してくる危険”に晒されている。それをパトリオットミサイルでなるべく粉々にして被害の最小化に備えるってことのどこが悪いというのか?
それでも破片で甚大な被害が出るかもしれない。抗議している市民団体はこの状況で、よく抗議ができたものだ。
まるで彼等は日本人の被害が出ることを願っているかのようだ。
2chで晒されている写真
PACE?(イタリア語で平和)
ま、まさか、英語のPEACE(平和)のスペルミスなんじゃ・・・アワワワ・・・。
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