忍者ブログ
| Admin | Write | Comment |
ブログを移転しました→ http://blog.livedoor.jp/marugoto_mijinko/ 今後は移転先でお会いしましょう。とっくに移転したブログに延々とコメントをつけても何も出ませんよ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 前原誠司外相は4日午後の参院予算委員会で、京都市内に住む外国籍の女性から献金を受けていたことを明らかにした。自民党の西田昌司氏の指摘を認めた。政治資金規正法は外国人または外国法人から政治的寄付を受けることを禁じている。

ソース元: Yahoo!ニュース 産経新聞

アウト!

前原誠司はグダグダと言い訳に終始しないで議員辞職しかないだろう。
外務大臣が外国人から献金を受けているってことで問題だ問題じゃないどころの話ではない。外患誘致の疑いを一生持たれても仕方がないことをやってしまったのだ、この男は。


政治資金規正法 第二十二条の五
何人も、外国人、外国法人又はその主たる構成員が外国人若しくは外国法人である団体その他の組織(途中略)から、政治活動に関する寄附を受けてはならない。 (攻略)

国会をこんなふざけた外務大臣の言い訳に使うこと自体が勿体ない。年間5万円の献金。金額よりも遥かに重いってことをこの大臣は理解はしているのだろうか?
前原は、外国籍の人間から資金提供を受けている状態で外務大臣だったのだ。その前は国土交通相。国政とはここまで軽いものとなってしまったのか、本当に泣けてくる。

献金をしていた人物:
  1. 中学2年生のときからの友人
  2. 外国籍と知っていた
  3. 応援してもらってることを知っていた
  4. 大臣室で記念撮影したこともあるほどの仲
それなのに「献金を受けていたことは知らなかった」という言った前原。国民を舐めているのか?

なんだか色々とつながる話だ。別々の党時代から辻元清美とやけに親交が深い点。北朝鮮問題に対して外務大臣として地蔵のように動かない点。日本の外交の重大な局面のときに限って存在感が薄くなる点。なるほど、そういうことかと今は思う。

この外務大臣の実務能力の低さはとっくに露呈していたので期待はしていなかったので失望はしないが、兎にも角にも、こんな男が国会議員、しかも閣僚を続けられてはたまったものではない。

まったく民主党が今も与党なことが悪夢のようだ。国益を損なうことをこれ以上やられては民主党後の日本の復興の足かせになってしまう。
日本にも本格的なスパイ機関が必要だ。もしその機関が既に存在したならば前原なんてとっくに逮捕されているんではないだろうか?
今回は自民党の西田議員が食いとめたカタチだが、菅直人の次もしくは次の次くらいには総理になったかもしれない人物が外国人から献金か。笑えない。

拍手[27回]

PR
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (チェックを入れると管理人だけに表示できます)
大臣室で撮った写真
普通、古い友人と単なる記念写真なんてわざわざ撮りませんよねぇ?
一体どういう意図で撮って、どういう場面で使われたんでしょうねぇ?
「自分は政権与党の実力者とこんなパイプがある」って一目で分かる写真を
年間五万円で使えるのはコストパフォーマンス良いでしょうね~。

……って素人でも思い付く懸念をどうして前ナントカさんは想像出来ないかなぁ?


案の定、韓国籍だそうで。現行法で政治献金も出来ない連中に地方参政権を与えたがるのは
なるほどこーゆーことかと。。。。
りょみpapa| | 2011/03/04(Fri)19:09:44| 編集
そもそも
公用ですら民間人が大臣室に行くこと自体、すごく難しいと思うのですが。
まさか多くの面会を求める公用の方々を断っておいて私用の人間を招いたりはしていませんよね?
前何とかさんは一見まともそうに見えるんだけど、大事な部分の優先順位付けや判断がいっっっっっつもおっかしいですね。
でざえもん| | 2011/03/04(Fri)20:36:06| 編集
TVではカンニング問題以下の取り扱いのようですが
これ、国防とか色々問題になったりしないんすかね
通名使ったら管理できませんし、みんなやってますよ?って程度なのかな
名無しの権兵衛| | 2011/03/05(Sat)00:13:21| 編集
献金チェックも大変だ
この約2年で政治への興味をほとんどといってもいいくらいに失ってしまったので民主党なんてどうでもいいのですが、在日の人なんて外見では日本国籍を有しているかどうかなんてわからないから、間違って献金を受けちゃうって事はあるのではないでしょうか。
それとも献金のたびにイチイチ住民票やら戸籍謄本やらを提出するのかなぁ?
イラシ| URL| 2011/03/06(Sun)09:51:33| 編集
↑前原のケースは
そういうチェック云々とは別次元の話です。間違って、もしくは知らない内に献金を受けたという事情では全くありません。そういうケースだったら私も批判はしません。随分とずさんだなとは思いますが外患誘致の可能性は懸念しませんから。

中学2年生のときから知っている相手で在日だと以前から知っていたわけです。外国人だと知らないまま献金を受けていたのか否かの質問は国会で西田議員から既にされており、知っていたのに献金を受けたと答えたからこういうニュースになったわけです。

「知っていた」と答えたことについては様々な憶測がありました。ウッカリ答えてしまったという説、もう議員辞職する決意があったのではないか?という説などです。
しかしながら、昨日、(実際は企業献金の役員が外国籍なので事情が異なりますが)「福田元総理も貰っていた」と前原自身が“アイツもやっていた”という情けない主張を始めたので、私の結論としては、ただ単純に「馬鹿なんで国会でそう答えたんだな」に至りました。
国会議員、しかも閣僚が「アイツもやっていた」といった言い訳を展開するとは正直驚きました。ここまで情けない男だったとは首相になる前に判明して良かったとは思いますが・・・・。
ミジンコ| URL| 2011/03/06(Sun)11:03:42| 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
 カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
 ブログ内検索

 今月のイチオシ
上手く育てられれば120kg超の巨大かぼちゃを収獲できます。なんと518円で2粒の種!頑張って育てれば120kg×2=240kg分のかぼちゃとなる可能性が!お得!

超巨大かぼちゃ 2粒
Luckyseed


 プロフィール
HN:
ミジンコ
性別:
男性
職業:
戦闘訓練を受けた経営者
趣味:
余裕をかましている悪党をギャフンと言わせること。
自己紹介:
詳しくはプロフィールをご覧くだされ。
 わらび☆かんがるー子


 契約戦隊     ハケンジャー


 バーコード
 英語学習教材
アルクの教材はTOEIC対策の過去の蓄積からいっても実践的です。価格も安く他の高価なのに効果は疑問な教材よりもずっと役立ちますよ。高い教材を買うくらいならばアルクの教材で段階的にステップアップしていった方がコストがそれほどかからずにスキルアップが望めます。特に就活前の学生さんたちによく質問されます。「TOEICを受けておいた方がいいですか?」と。企業に就職しようとしていて、受ける・受けないで迷っているなんて時点でどうかしています。TOEICは大学1年で受けておき自分の実力を知り、そこから就活前の3年間で自分のスコアに合った対策を立ててできるだけスコアを上げておく、この位の意識じゃないと。


キクタンTOEIC(R)
Test Score 600 例文音声
【英単語+例文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]



キクタンTOEIC(R)
Test Score 800 例文音声
【英単語+例文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]



キクタンTOEIC(R)
Test Score 990 例文音声
【英単語+例文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]



起きてから寝るまで英語表現700
オフィス編 完全改訂版
【英文テキスト付】
(アルク) [ダウンロード]


レベルごとに1~4まであります。3くらいからTOEICの勉強らしくなっていきます。電車の中で毎日読むだけでスコアが確実にUPするはずです。

究極の英単語
Standard Vocabulary List
[上級の3000語] Vol.3
[単行本(ソフトカバー)]
 アーカイブ
 最新コメント
[06/02 Rachel]
[05/31 管理人さんお大事に]
[05/28 Z竹]
[05/28 MAX]
[05/28 Z竹さん、自己紹介ですか?]
[05/27 Z竹]
[05/23 エンタ]
[05/23 シャレ?]
[05/12 T2]
[04/27 Benjamin2015]
 最近の注目記事
Copyright ©   【移転しました】時代をちょっとだけ斬る!   All Rights Reserved
Illustrated by わらび☆かんがるー子 Design by MMIT / TemplateB3  Powered by 忍者ブログ
忍者ブログ [PR]