前原誠司外相は4日午後の参院予算委員会で、京都市内に住む外国籍の女性から献金を受けていたことを明らかにした。自民党の西田昌司氏の指摘を認めた。政治資金規正法は外国人または外国法人から政治的寄付を受けることを禁じている。
ソース元:
Yahoo!ニュース 産経新聞
アウト!
前原誠司はグダグダと言い訳に終始しないで議員辞職しかないだろう。
外務大臣が外国人から献金を受けているってことで問題だ問題じゃないどころの話ではない。外患誘致の疑いを一生持たれても仕方がないことをやってしまったのだ、この男は。
政治資金規正法 第二十二条の五
何人も、外国人、外国法人又はその主たる構成員が外国人若しくは外国法人である団体その他の組織(途中略)から、政治活動に関する寄附を受けてはならない。 (攻略)
国会をこんなふざけた外務大臣の言い訳に使うこと自体が勿体ない。年間5万円の献金。金額よりも遥かに重いってことをこの大臣は理解はしているのだろうか?
前原は、外国籍の人間から資金提供を受けている状態で外務大臣だったのだ。その前は国土交通相。国政とはここまで軽いものとなってしまったのか、本当に泣けてくる。
献金をしていた人物:
- 中学2年生のときからの友人
- 外国籍と知っていた
- 応援してもらってることを知っていた
- 大臣室で記念撮影したこともあるほどの仲
それなのに「献金を受けていたことは知らなかった」という言った前原。国民を舐めているのか?
なんだか色々とつながる話だ。別々の党時代から辻元清美とやけに親交が深い点。北朝鮮問題に対して外務大臣として地蔵のように動かない点。日本の外交の重大な局面のときに限って存在感が薄くなる点。なるほど、そういうことかと今は思う。
この外務大臣の実務能力の低さはとっくに露呈していたので期待はしていなかったので失望はしないが、兎にも角にも、こんな男が国会議員、しかも閣僚を続けられてはたまったものではない。
まったく民主党が今も与党なことが悪夢のようだ。国益を損なうことをこれ以上やられては民主党後の日本の復興の足かせになってしまう。
日本にも本格的なスパイ機関が必要だ。もしその機関が既に存在したならば前原なんてとっくに逮捕されているんではないだろうか?
今回は自民党の西田議員が食いとめたカタチだが、菅直人の次もしくは次の次くらいには総理になったかもしれない人物が外国人から献金か。笑えない。
[27回]
PR