蓮舫消費者・食品安全担当相は17日午前、東京都千代田区のセブン―イレブンの店舗を視察し、東日本大震災に伴う商品の品薄状態を点検した。その上で、商品の買い占めに走る消費者に対して「冷静な対応をしていただきたい」と呼び掛けた。
視察した店舗は商品の配送から間もなかったため、陳列棚におにぎりや弁当、ペットボトル入りの水が豊富に並べられてあった。近隣の系列店舗でもおにぎりなどは比較的残っており、「前日夜から徐々に商品が入り出している」(セブン―イレブンの広報担当者)と説明している。
蓮舫消費者相は「毎朝家の近くのコンビニでも見ている。陳列棚には(商品が)なくなっている。店は震災前の2倍の商品を提供しているが、客のオーダーが6、7倍ある」と述べた。
ソース元:
共同通信
千代田区の商品が並んだばかりのコンビニを大臣が視察するとなにか世の中で改善することってあるのか?
パフォーマンスは仕事ではなくてパフォーマンスでしかない。蓮舫なるパフォーマーには、いい加減そのことを自覚して欲しいわけなのだが、かといってなにか妙な仕事、例えば仕分け作業のようなことを安易にされることも恐ろしい。
あ、そういえばあのグダグダだった規制仕分けってどうなったんだっけか?あの仕分けもその後の検証も地震ですっかり飛んでしまった感がある。まぁ、その程度の内容だったとは記憶している。
で、コンビニを視察した意味は?
大名行列みたいに大臣が沢山引き連れてコンビニの陳列棚を見たところでなにがあるんだろう?
それで買い占め抑止になるわけないだろうに。
パフォーマンスの手助けだろうか、取材するマスコミもアホ丸出し。
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