日刊ゲンダイによると、菊田真紀子外務政務官がジャカルタでエステに買い物三昧だったとのこと。震災から3日後のことだ。震災3日後というと段々と震災の被害の大きさが明るみになってきた頃じゃないか。日本中がその被害の大きさに戦慄した頃だ。
日刊ゲンダイの記事より一部引用:
「出発前日、秘書官に『インドネシアではエステと買い物を楽しみたい。ステキなお店を調べて予約して』と命じたそうです。政府を代表しての大事な出張なのに、遊びのことしか頭になかったのでしょう。しかもその日は大震災発生から3日目。懸命の救助活動が行われているというのに信じられません。秘書官は、現地の日本大使館に電話をかけ、エステ店の予約と観光スケジュールの作成をさせたようです」(政界関係者)
これは菊田真紀子の余りの言動の酷さに怒った政府筋からのリークだろう。政務官が大震災3日後に大使館を使ってレジャーの手配をさせたのだ。これは本当の話なのかとにわかには信じ難いことだ。本当にここまで酷いことを現職の国会議員がやったのだろうか?正気の沙汰とは思えないのだ。
この菊田真紀子なる議員の資格の無い恥知らずは、ガソリン値下げ隊にも参加し、その後は仕分け人としても活動。よく今この時点でこの経歴で恥ずかしげもなくエステや観光を楽しめるものだ。ガソリンは急騰しているし、仕分け作業でバッサバッサと切った予算の中には防災対策の予算もあったというのに、よくぞジャカルタでショッピングなんぞ楽しめたな、このオオバカヤロウが!!!

人としての心があるのならばこの日本が大変なときに職務とはいえ海外にいるだけで「一刻も早く帰国してなにか役立ちたい」と思うはずだ。ましてや国会議員じゃないか!よくも海外レジャーを楽しめたものだ。批判されなければ、きっと自分がなにをやったかも理解しないまま死んでいくような馬鹿だ、コイツは!今だって本当はどう考えているのか怪しいものだ。こんなヤツが仕分け人と称して国の予算に影響力を発揮したなんてまるで悪夢じゃないか。
菊田真紀子よ、そんなにエステを満喫したかったか?
そんなにショッピングを楽しみたかったか?
そんなに観光がしたかったか?
同じときほとんどの日本人は素直にそういうことを楽しめない心境だった。コイツは本当に日本の国会議員なんだろうか?
[30回]
PR