千葉県と複数の自治体で構成する北千葉広域水道企業団は29日、江戸川を水源とする北千葉浄水場(流山市)で22日に採取した水から一般向けの国の暫定規制値(1キログラムあたり300ベクレル)を超える336ベクレルの放射性ヨウ素を検出したと発表した。
北千葉浄水場から直接送水しているのは野田市、柏市、流山市、我孫子市、八千代市、松戸市、習志野市。県営水道を通じ、鎌ケ谷市、船橋市、白井市にも送っている。
同企業団によると、22日の水は現在の水道管にほとんど残っていないが、長期間水道を使っていなければ「バケツ1~2杯の水を捨ててから使って」と呼びかけている。
ソース元:
日本経済新聞
22日に採取した水道水から暫定規制値を超える放射性ヨウ素が検出されたということは、22日当日は半減期を考慮すると大体600ベクレル以上の放射性ヨウ素が水道水に含まれていたということか。
22日に水道水を飲んだり、お風呂に入った人たちに29日になってからそのことを教えても手遅れだろうに・・・・・。
>同企業団によると、22日の水は現在の水道管にほとんど残っていないが、
つまりもうほとんど使われたということか。もうとっくに飲まれたり、料理に使われたり、お風呂に使われたってことになる。
やたらと「安全」とか「人体に影響はない」と政府とマスコミから言われているわけなんだけれど、もはや「安全だけれど死にます」なんて発表が出そうな気がしてきた。
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