アメリカでは有名なワンシーン。普段からオバマ大統領はこんな感じでエアフォースワンの料理長やホワイトハウスの清掃スタッフたち等との気さくな交流エピソードが多い。
麻生元総理もこういうことが自然にできるタイプだったように思う。先日も
そういうエピソードの記事をこのブログで紹介した。
それに比べて今の日本の現職の総理大臣ときたら、記者会見をするたびにそのあまりのつたなさ、メモを読むだけの姿を披露してむしろ国民を不安にさせている。
日本は有史以来最大の危機に直面 菅首相が認識を示す（サーチナ）
一部抜粋：
参議院予算委員会で、菅首相は自民党議員の福島第1原発事故に対する質問に回答し、「原発の状況は予断を許さず、政府は最大限の緊張感を持って対応していく」と述べた。
菅首相は今回の危機は戦後最大の危機であると同時に歴史上最大の危機だと強調。
原因が喋った！
当事者が他人事みたいなこの感想。自分がその日本の危機の原因のひとつだとは感じていないようだ。
よりにもよって民主党政権、そしてこのアホ総理のときに大震災。日本人は総理大臣を抜きにして日本復興を真剣に考えていかなければならないようだ。その方が上手くいくような気がする。
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