日刊ヒュンダイ・・・もとい日刊ゲンダイは相変わらず、日本よりも北朝鮮が大好きらしい。
まぁ、この自称・新聞、北朝鮮・韓国の機関紙のようなものだと捉えていたので長きに渡る反日記事も「気にするだけアホらしい」とは思っていたのだが、今回の北朝鮮のミサイル発射が現実味を帯びてきたあたりからのファビョりっぷりが見苦しい。
特にこの記事が酷い。こんなことを書く新聞が国内から発行されているところが、日本がほとんどの国で守られていない「言論の自由」を守っている凄さだとは思うが、なんというか新聞が「ボク、バカでちゅ」と自己紹介をしているような記事で呆れるというよりかは驚いた。
その記事がこれ↓
パトリオットミサイルの命中率に話をすり替えたいがために自己に都合の良い証言をする軍事評論家を引っ張ってきている点もジャーナリズムとしては失格。
皆さん、ご存知だろうか?
パトリオットミサイルってターゲットの近くで散弾することを。
つまり目標に向けて小さなつぶてをぶつける散弾銃の弾と同じような仕組み。
当たらないと決めつけてPAC3を否定する意味が全く理解できない。なぜそこまで当たらないと決めつけられるのか?
そもそも、PAC3が本当に意味のないことだろうか?
大きな人工衛星が落ちてきたときに何発かのつぶてが当たり、その人工衛星が少しでも細かくなる。これは日刊ゲンダイが言うほど本当に意味のないことだろうか?
落下物の質量が小さくなればなるほど落下地点へのインパクトを軽減できる。
PAC3を準備しておく理由はこれで充分。
税金をかけても秋田や岩手への被害を極力小さくする準備、これが意味の無いこととは思えない。
さて、日刊ゲンダイの記事、PAC3の命中率議論よりも遥かに恐ろしい主張があったのでミジンコは怒り心頭。
↓これが日刊ゲンダイの主張。
“無用の長物”に血税1兆円! 「フザケるな」ではないか。
そんなことなら、北朝鮮に1兆円差し出して、同盟国にしてしまった方が安上がりというものだ。
おまえらがフザケるな、日刊ゲンダイ!
どこの馬鹿が
凶悪犯に金を渡して友達になった、もう安心!となるんだよ。
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