この前、ある分野の医師を探していて「〇〇君と〇〇君って今どこで勤務?」と友人に尋ねたら、「ああ、〇〇君はボルチモアで〇〇君は大阪だよ。会いに行くのなら連絡先を取り寄せるよ~」との返信。「いやビジネスの話じゃなくて、自分じゃないけれど近くにいるのならば診てもらいたかった」と答えたら「大阪の〇〇病院なら近いでしょ」と・・・・(―_―;)まぁ、普段“通勤している”サンフランシスコに比べたら近いっちゃ近いかな・・・・・。
今度、テルアビブに行く予定だったのだけれど、その予定で会うはずの人が今は日本に滞在中。「じゃあ、日本で話を済ませちゃおうよ」と持ちかけると「「いや、施設を見てもらいたいのであっちで会いましょう」とのこと。「今どこ?」と尋ねると「新宿」と。アテクシ、そこから電車で20分の東小金井にいたんすけど・・・・・。それでも結局のところ施設は見にいかねばならぬか。そこまでして行って超イカス・ハイテク技術が見られなかったときには個人的に世界有数の軍事国家との個人戦争か・・・・。いや無理!あの国と戦うのはイヤ過ぎる。
長年の友であるフランスのパティシエから「できたー!」とメールあり。新作ができたときはいつもたった一言だけのメールがくる。ほとんど寝ないで求めているカタチになるまで取り組んで完成したらすぐ寝るからとのこと。それから半日くらいすると今度は「味見して」とくる。これが毎度のパターン。「了解」と返信。「じゃあ、待ってるよ」とアホ、もといパティシエ様。おんどりゃああぁぁぁああぁあぁぁぁぁっ!おまえのフランス政府から貰った称号だとか勲章だとかは俺にとっちゃガチャポンの景品くらいの価値しかねーんだよう!待ってるってなんじゃダアホォォォッ!!!俺がこの前パリに行ったばっかりやんけー!おめーが来んかい!・・・・・ハァハァハァ。
去年、サンパウロ大学のエコロジー研究施設を見学した。そりゃもう素晴らしい施設だった。お呼ばれしたので行っただけなので、それほど具体的な事業の話は出ずに先ずはお近づきにという感じだった。研究者の皆さんと談笑。基本的にミジンコはブラジルの国策であるバイオエタノール推進には積極派ではなく、いわゆるCO2のゼロサム論については完全な否定派であり、あくまでも化石燃料の代替エネルギーは再生可能なエネルギーである自然エネルギーを主とするべきであるという考えなのは先方も承知な上で、それでも今後もお互いに高いレベルを目指しましょうという有意義な交流ができた。別れ際に「また是非いらしてください」とのお言葉をいただいた。最近「次はいつ頃サンパウロにお越しになりますか?」とのメールをいただいた・・・・・。あ、あれは社交辞令ではなかったのか・・・・・。カリフォルニアからでも飛行機に乗っている時間だけでも20時間だったっけかな、あそこ・・・・・・。日本からだともっとだな・・・・・。
ヘルシンキからも次はいつ来るんだー?過去1年で4回は訪れているブリュッセルからもいつ来るんだー?と・・・・・・。
うがああああぁああぁぁぁああぁぁぁあああぁぁぁぁああぁぁぁぁぁっ!!!ヽ( `皿´ )ノ
[8回]
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