サバゲー

知らなかった・・・・・
サバイバルゲームってミジンコが子供の頃からあったと思うんだけれど、今は相当な数の愛好者たちがいる模様。
なんだか昔に比べたら、コスチュームがちゃんと都会では目立つ迷彩服だったり、モデルガンも見た目ホンモノと大差ないっぽい。

八王子のサバイバルゲーム施設開業反対運動の件が連日報道されているので、どんな市民団体がギャーギャー騒いでいるのかと気にはなっていたんよ。
まさに予想通りに、反対派の一部、どうにもどこかの団体に属していそうな大人たちはヒステリー+子供をダシに使っている様に苦・苦・苦笑い。

まぁ、ほんとミジンコにしてみれば施設開業反対派と（開業に賛成しているであろう）ミリタリーヲタの両方にドン引き。
反対派の言い分・証言はそれこそミジンコがこのブログで延々と批判しているプロ市民らしい「自分たちがあたかも市民の代表！」という妄想じみた主張であるし、前述の子供をダシに使う姿勢は卑劣だと思う。
ただ、やはり住宅地にサバイバルゲーム施設というのは倫理感に欠けると感じる。そう、八王子にサバイバルゲームの施設を望むことは住民感情を逆撫でしている事実は確かにあると思う。

それにしても、このニュースの影響か、現実世界とネットの両方でサバゲーの話題を見かけるようになった。
サバゲーが広く一般にここまで語られたことって無いんじゃないだろうか。
そもそもサバゲーってナニ？って人の方が多いと思う。

実はミジンコもサバゲーがどんなものなのかは解っていない。
せいぜい「こち亀」の両さんが上手いやつだなってくらい。
兎にも角にも、ゴルフやテニスを趣味とするようにサバゲーを趣味とする人たちってのはアリだと思う。いい運動になるだろうし、同好の人々との交流は楽しそう。

そして・・・・・ふと気がついた。
ミジンコ、サバゲーが得意なんじゃないかなって・・・・・。
な、なんとなく、上手くできそうな気がする。今日も30km歩いたし。

降下もかなりの強風でもＯＫ。低高度からの降下も得意。

水と食料もなんとかできるし。

辛いのを我慢することも結構できる。痛いのも我慢できる。怪我をしてもモルヒネは打たない派。

・・・・・・・あ、あれ、なんだか、おらぁ、せつない気持ちになってきたぞ。

たぶん、サバゲーってそういうんじゃないというのは薄々解っている。