民主党代表選に立候補した前原誠司前外相は27日午後、都内のホテルで記者会見し、2005年~10年までの6年間に、在日外国人3人から新たに5万円、在日外国人が代表取締役を務める法人1社から29万円の献金を受け取っていたことを明らかにした。
全額返済済みで、11年分の政治資金収支報告書を訂正するとしている。
前原氏は「私は在日外国人と知っていたが、献金をもらっている事実を知らなかった。事務所は在日外国人とは知らずに受領した」と説明。
法人については、「代表取締役が日本名で社会的、経済的活動をしており、自分も事務所の担当者も外国人であることを認識できなかった」と述べた。
政治資金規正法は外国人からの献金を禁止している。前原氏は今年3月、在日外国人から計25万円の献金を受けていたことが発覚し、外相を辞任した。今回、この在日外国人の息子2人から各1万円、別の在日外国人から3万円の献金が新たに判明したとしている。
ソース元:
YOMIURI ONLINE
クロ!
それでも民主党代表選、即ち日本国の内閣総理大臣に立候補している男、それが前原誠司。
民主党代表選の候補者5人の並んでいる姿を見てジョーカーしか入っていないババ抜きのような気がした。
あと2年もこんな状態を耐えなければならないのか・・・・・。2年前にあと4年もと絶望したときよりも日本が疲労困憊となった今の「あと2年」は結構きついものがある。
政治家が「知らなかった」とか「あとで返金した」で許されるのはおかしい。通名のせいでそのような「知らなかった」が発生するのだとしたら通名での経済ならびに政治活動の法的規制の必要性を感じる。あくまでも前原が本当に知らなかったのであれば、通名を禁止すれば防げる外国人献金だったはずだ。前原が本当に「知らなかった」であればの話だが。
公民権停止であるべき人物が日本の首相に立候補しているのだ。狂っている!
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