裁判官、反省の姿勢見せない被告に「バカ」

　岐阜地裁で１５日にあった万引き事件の公判で、男性の裁判官（４０）が岐阜市の元とび職の男性被告（２０）に「バカ」と発言した。被告人質問で被告の常識観についてただしているのに、反省しようとしない被告の態度にしびれを切らしたようだ。

　大量の漫画本を万引きしたとして窃盗などの罪に問われた被告は、公判で「漫画本を売って借金を返したり、大麻を買ったりした」と述べた。裁判官が「大麻が体に悪いという認識はあるのか」などと尋ねると、「体に悪いと思っていない」と即答。それを聞き、被告に向かって「あんたがバカだから分からないんだよ」と傍聴席に聞こえる声で発言した。

　その後、「害がゼロとは言わないけど、インターネットで調べたら、たばこや酒より害がないと書いてあった」と反論を続ける被告に、裁判官は「だまされているんだよ」と何度も諭した。約４０分間の公判を、３人が傍聴していた。

　岐阜地裁は取材に対し、「個別の事案なので、コメントは差し控える」としている。

　起訴状によると、被告は１月３０～３１日、岐阜市内の複数の書店で「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の単行本など計２２９冊を万引きし、３１日には万引きをとがめた店員の顔を殴ったとされる。大麻については所持などしていないため、罪に問われていない。

ソース元： asahi.com

バカにバカというとニュースになる日本。
朝日新聞がこういうことをわざわざニュースとして取り上げるのは昨今の朝日新聞の馬鹿さ加減が露呈している一連の件と関係があるんだろうか？

ミジンコもネット上で馬鹿に向かってヴァカと僅か１０万回くらいしか言っていないと思うのだが、たま～にこのブログを初見なオジサン・オバサン（なんでか若い世代は皆無）から苦言を呈される・・・のだが、ミジンコ全然改めない、グヘヘ♪
むしろ、そういう事態をまったく把握しないままでも、ズケズケと他人のブログを自分の思い通りにしたがるジジィ・ババァの厚顔無恥さが恐ろしい。

何度も言っているがここでミジンコが発言することの責任は全てミジンコに帰結することは百も承知でブログをやっている。
その上でコイツは救いようのない馬鹿だなと思った相手には“救いようがない”ので救わずにヴァカと呼んでいる。
例えば、例の崖っぷち負け犬・クルクル王子をなんと例えるべきなのか？
いちいち、ネットで幾多の人々へのイヤガラセ行為を至上の喜びとする（以下、一万文字略）なんて呼ぶべきなのだろうか？
ミジンコならばヴァカと呼ぶ。

この取り上げたニュース、「（大麻は）害がゼロとは言わないけど、インターネットで調べたら、たばこや酒より害がないと書いてあった」と万引きをとがめた店員を殴った被告が言っている。
この被告に対して「この情報弱者が！」というよりかはシンプルに「馬鹿だなぁ」と思う。
そういえば、ミジンコもこういう大麻の方がタバコよりも安全とかいう説を聞いたことがある。しかも何回も聞いたことがある。どこだったっけか・・・たぶん、2chだったっけか、確かそういう掲示板など。

これはネットで情報を得ることの危険性とも言える。
なにしろネットでは声が大きい方が真実かのごとく見える。
「大麻がタバコやアルコールよりも有害ではない」とする情報がネットには膨大に存在するのでバカが真に受ける。

ミジンコの結論、全部有害。そして、絶対に大麻がタバコや酒よりも有害ではないとする論理は間違っている。
まぁ、せいぜい、有害同士、横一列程度。
そんでもって、いわゆる「ラリっている」状態になる危険性については大麻が一番危険だろうなとは思う。
世界でラリっている愉快で危険な馬鹿たちを見続けているのだが、タバコを数本吸って暴れ出すヤツは見たことが無いし、酒で酩酊状態になったヤツの戦闘力がUPするところも見たことが無い。馬鹿さはUPするだろうが。
ところが大麻中毒者の暴れっぷりってのは酷い。ジョイント１本（タバコ状にしたもの）で急性の精神障害に陥った例もあるとかで、まさに馬鹿に凶器＆バーストモード付き。（ソース： 【拡大大麻汚染】「たばこより害は…」精神・生殖機能影響 msn 産経ニュース）

要は、暴れて他人に危害を及ぼす可能性でいえば大麻はタバコや酒よりも相当な高確率で危険と言えるのではないかと。
大麻を合法にとか叫んでいるキティガイたちは想像してみて欲しい。飲酒運転だけで毎年信じられない数の殺人事件（ミジンコは事故ではなく、そう捉えている）が発生している。
大麻吸って周囲の人間が全員敵に見えるドライバーが大量に高速道路を走る事態になったら、一般ドライバーはヤク中と心中するために高速道路を走るようなもん。

なんで大麻が安全かのごとき主張がまかり通っているのだろう？
バカにバカと言わなかったからじゃないかと思えてくる。