カダフィの逃亡先(亡命先)は、アルジェリア、ブルキナファソなどいくつかの国だと言われていて、ちょうど今このタイミングでカダフィとニアミスも有り得るような状況となり、自分は本当に悪い方で「持っている」と思った(-_-;)
どの地に赴いても大震災と津波についてのお悔やみのお言葉をいただく。高速回線ではないとはいえ、アフリカでもネットはかなりの普及をしている。ネットがあるということは即ち数々の津波映像などはアフリカの地にても視聴することが可能なわけで、本当に日本の復興についてのご心配のお言葉を沢山いただく。日本全体が津波に襲われたわけではないことはアフリカの人々でももちろんのこと解ってはいるのだが、映像のインパクトが余りにも強い。
素直に大丈夫というべきかどうか。原発事故もあり楽観的にはいられない。そもそも「原発事故についての質問」が一番困った。そこを「大丈夫」と軽率には言えなかった。かといって絶望的なわけでもなく、ましてや日本がお終いといった事態ではないわけで、海外のどこへ言っても原発事故についての表現が難しい。
「日本は何度でも復興する」といったお言葉を海外の方々から頂戴する機会が多くて、改めて日本って凄い国なんだなと思う。長所が多い人って奮起させやすいというか、言葉は悪いがおだてて乗せやすい。そして良い結果を出してくれる。日本を人に例えるならばそんな人な感じがする。もう数え切れないほどの長所があるので、どんなに悲惨なことがあっても絶望的ではない国が日本なんだと思う。
昨年、カサブランカで孤独な休日を過ごした。孤独ではあったけれど、その孤独さがなんというか、こういうひとときも必要だなと感じさせるもので今回もそうしようかと思ったのだけれど、ウィたちがNYで旧知の人々を集めて追悼式を開催するというので急遽出席することに。なんというか今回ばかりはいてもたってもいられないという気持ちが強かった。
カサブランカでのオフは来年に持ち越し。
飛行機の中で元々はブログがキッカケでの友人のウェブ制作用のお勉強。なんか自分はまだイケると思ったw
いつも友人たちに言われるのは「コツコツやるの好きだよね」ということ。そういえば細かい作業をやるのが嫌いではない。自分用のウェブサイトだとやる気が出ないのだけれど人の為のウェブサイト作りだとこうも面白いのはなぜだろう?w
旅の途中途中でわらびの絵をチェック。なんだかやけに筆が速いわらび。おまえ、いつ寝てんだ!とツッコミたくもなる。
最近、やけにイヌとネコのキャラクターが脳裏をかすめる。いつかそのキャラクターたちをこのブログ上でも公開する機会があるかと。
二吉、かわいいよ、ニ吉・・・・・忙し過ぎて若干、壊れ中(-_-;)
ともかくこちらの意図するところではなく多くの方々にご心配をお掛けしてしまったようで申し訳ありませんでした。
おかげさまで至って健康で充実した日々を送っております。
ただし流石に9・11から10年、そして震災から半年の節目ですので、気持ちが落ち込まないかと言えば嘘になります。そりゃ色々と思うことはあります。
こんなときでももうブログに来ないでくれと何度となく願っていたオッサンに自分の
ブログで言いたい放題言われるミジンコって・・・・・・。
検索に引っ掛からないようにと知恵を絞って記事を画像にしてUPという妙な技を駆使したようだけれど、そりゃあんたほどここで不規則発言が多くて嫌われている人ともなれば、“イヤでも”こちらに何件も連絡がくるんだってば・・・・・・。
悪い方で「持っている」のは間違いないかも。はぁ・・・・・。
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