9月28日に日本デビューし、
ねこダンス旋風を巻き起こしている韓国の女性7人組、T-ARA(ティアラ)のデビュー曲「Bo Peep Bo Peep(ボピ ボピ)」が、10日付オリコンシングルランキングで初登場1位を獲得することが3日、分かった。海外グループかつ、海外女性アーティスト初快挙だ。アルバムランキングでは東方神起の「TONE」が初登場1位に輝き、韓国アーティストが史上初めてシングル&アルバム同時制覇を達成した。(以下略)
ソース元:
SANSPO.COM
誰?(―_―;)
9/28に日本デビュー、最初のシングルでいきなりオリコン1位か・・・・・。まぁ、オリコン自体がダウンロード販売数を除いたCDの売れた枚数しかカウントしていないのだからもうランキング調査機関としての役目を終えた感すらある。本当にCDがプレスされて消費者が店頭なり通販なりで購入しているのか?と思わずにはいられないが、ともかくオリコンの結果ではこうなっている。
このT-ARAのPVを見たけれど、まぁ、カット割も場面切り換えもコンマ何秒起きといった有り様で酷いものだった。メンバー一人一人の顔を確認することすら難しいほど大袈裟ではなくて本当にコンマ秒の世界で画面が切り換わるのだ。ディレクターの感性を疑うデキ。
まぁ、冒頭で「誰?」とは言ったものの、そりゃミジンコのところには事前情報くらいは入ってくる。ああ、またゴリ押しかとウンザリしつつも別にデビュー時期などは気にもしていなかった。忘れた頃にこのデビュー曲1位の報。K-POPのやり口もここまできたかといった印象。先日もこのブログで
以前も取り上げた2NE1が大人気でなにかしらの記録を打ち立てたとかいったニュースを見た。全くファンがいないわけではないだろうが、そこまでのブームがいったいこの日本のどこで起きているのだろうか?
YouTubeが抜け道が指摘されているとはいえ韓国からのアクセスを規制したことをK-POP側は恥ずかしくないのだろうか?要は尋常ではない再生回数工作にYouTubeもユーザーたちも呆れ果てた結果そうなったわけだ。そりゃそうだ。世界的に有名でアルバムを1,000万枚以上売っているアーティストたちよりもK-POPグループたちの方が再生数が多いなんてどう考えたって不自然だ。
そこまでゴリ押しをしたところでもう既に日本に限らず世界各国でK-POPや韓流ゴリ押しにはウンザリの声が多数上がっている。K-POPが延々とこういう実態の無い「人気があるんですよと思い込ませる戦略」を続けたところでアンチを増やすだけのことだ。なんという愚かさ。ミジンコは別にBoAは国内でも人気があったと思う。ペ・ヨンジュンも凄い人気があったし今もファンは多いと見ている。自然な人気には違和感を感じない。だが、例えば、あのT-ARAのネコっぽい(?)ヘンテコなPVを見たあとで「ねこダンス旋風を巻き起こしている」と言われたところで信じる方が無理がある。あんなもんアホに成り切らないと真似できんダンスだ。
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