iPhoneもしくはiPadとスティーブ・ジョブズを絡めたネタは世界中の画像職人たちに一番人気の題材だ。
それはきっと画像加工をする人たちもアップルの製品が大好きでスティーブ・ジョブズのことも画像では茶化しながらも尊敬をしていたからだと思う。ミジンコも随分とジョブズの画像をいじったりもしていたけれど、もう偉大なる時代の先駆者・スティーブ・ジョブズの新しいプレゼンテーションが見られないかと思うと寂しい。
スティーブ・ジョブズの親友のビル・ゲイツは自己の財団でマラリア撲滅に取り組んでいる。ビジネス上のビル・ゲイツは大嫌いだが、ビル・ゲイツの財団は世界に無くてはならない組織だと思う。ビル・ゲイツと彼の妻メリンダの財団はいつか本当にマラリアを撲滅して毎年100万人は下らない犠牲者を救うことになるだろう。
同じようにガンもいつか・・・・と今は夢のような話かもしれないが、スティーブ・ジョブズの死を思うにつくづくガン撲滅を願う。つい最近、物理学上不可能とされていた技術のいくつもが可能かもしれないと議論が一斉にシフトした。ガンもナノテクとバイオテクの推進、もしかしたら両方を組み合わせた技術がガンを本当に完治させたり、末期ガンすらも治すテクノロジーが生まれるかもしれない。本当に不可能ではないと信じている。
返す返すもスティーブ・ジョブズを愛情込めて茶化す画像をもう作れないことは寂しい。同じようにアップルの信者とも言える画像職人たちが嘆いていたので記事にした次第。ブッシュや強欲な金融機関のCEOたちを茶化した画像には辛辣な批判が込められていることも多々あるが、スティーブ・ジョブズのオモシロ画像については氏への愛情、次はナニを世に送り出してくれるんだい?という期待が大きかった。
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