この記事のカテゴリー
「音楽をちょっとだけ斬る!」への反響が予想よりも良いのさ。拍手メッセージにて「よくぞ取り上げてくださった!」といった内容のメッセージを結構いただいている。できれば・・・・できれば・・・・拍手メッセージではなくてコメント欄に書いてくだせぇよ、皆の衆!(切実)
このカテゴリーに限らずこのブログではコメント数よりも拍手メッセージの方が多いとかいう逆転現象とも思える状況がたまにあって、まぁ、それは投稿される方々の選択ではあると分かっちゃいるのだけれど、「もしかしたら取り上げたアーティストたちがここを見ているかもしれない!(←ナイ?(-_-;))」なんていう思いを込めてどうかひとつコメント欄も使ってやってくだせぇよ。本当は皆さんにもご覧いただきたいようなアーティストたちへの応援メッセージや裏話などもミジンコしか閲覧できないってのは勿体ない!
PVによっては身内誉めみたいなところもあり、そのミジンコの必死さを苦笑されている面もあるのだけれど、このカテゴリーは止めないさ!あー、止めないさ!止めねーよ、コンチクショウ!(*音楽産業と関わる度に色々あってやさぐれています。)
今回取り上げる楽曲はオススメかと言われるとちょっと表現が難しい。悪い曲だとは思っていないけれど、かといってこのカテゴリーで普段取り上げているような楽曲ほどミジンコは「惚れたーー!」とはなっていない。すまんの~、関係各位の皆々様。正直いって楽曲自体は悪くないと思うし、売れるんだろうなと思う。これはもう趣味趣向の問題なので好きな人には堪らない曲なのかもしれない。
では、なんでそういうミジンコ的には微妙な楽曲を取り上げたのかというと、今後に期待したい歌手(?)が参加しているから。ROLAのこと。正直、この曲を最初に音だけで聴いたときになんの予備知識も無かったので途中で入ってくる女性歌手は誰かって人に訊いちゃったほど。てっきり冒頭の電話のところでのみROLAが参加しているのだと思っていたものでまさか歌っているとは・・・・・。
エフェクターをかけ過ぎている感はあるので判断が難しいところではあるけれど、ROLAって歌手でも成功するんではないかと。この曲ではROLAのパートをもっと増やした方が良かったのではと思うほど。
ROLAの歌声、ビックリしたでしょ?これは良いサプライズ。彼女はソロでも活動するべき。
[9回]
PR