ロシアのプーチン首相が10月に野田佳彦首相と電話会談した際、最大与党「統一ロシア」が11月下旬に開く党大会へ特使を派遣するよう要請していたことが5日、分かった。民主党幹部が明らかにした。首相は鳩山由紀夫元首相を派遣する方向で調整に入った。冷え込んだ日ロ関係改善のきっかけとしたい考えだ。
統一ロシアの党大会では、来年3月の大統領選に向け、プーチン氏の出馬が正式に決まる見通し。有力な対抗馬はなく、大統領復帰が確実視されている。
ソース元:
共同通信
冷え込んだ日露関係の改善を望んでいるのに送る特使が鳩山由紀夫とはなんの冗談なのだろうか?
鳩山由紀夫なんぞを送ったら怒ったロシアが攻めてくるんじゃないかと心配だ。そもそも麻生政権のときはプーチン首相とも積極的な交流がありロシアとは良好な関係を築いていた日本だった。それを全てぶち壊したのが鳩山政権から始まった民主党政権じゃないか。その日露関係のほころびのきっかけを作り出した鳩山由紀夫がやってきてはロシア側も困惑するだろうに。本当に民主党ってやつは外交をなんと心得ているのか?
ロシアにて鳩山由紀夫がなんらかのとんでもない事件を巻き起こして日本に帰国できなくなるという展開に少し期待してしまう自分がいる。多大なご迷惑をお掛けするロシアの人々には申し訳ないが本当にそんなことを願ってしまう。
いやはや本当に特使として鳩山由紀夫はロシアに赴くのだろうか?風邪のときにインフルエンザ・ウィルスにお見舞いに来られても対応に困る。民主党はそういうことを平気でやる。
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