野田佳彦首相は10日午後の政府・民主三役会議で、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への交渉参加について「1日ゆっくり考えさせてほしい」と述べ、同日中に予定していた記者会見を見送る方針を示した。
首相は、11日の予算委員会での集中審議後に記者会見を行う意向という。民主党の前原誠司政調会長ら同党幹部が会議終了後、記者団に明らかにした。
ソース元:
msn 産経ニュース
民主党が政権を嘘八百のマニフェストで強奪する以前に、彼等が自民党のことを訊かれる度にオウム返しのように延々と叫んでいた「説明責任」ってやつはいったいどこに消え去ってしまったのだろう?
自分が都合の悪いことは説明しない者なんてまったく信用ならない。結局のところ、野田総理自身が自分がなにをやりたいのか分かっていないんではないだろうか?
前々首相の鳩山由紀夫、前首相の菅直人、そしてこの野田佳彦、これ等の人物が国会議員が何百人もいる政党の幹部たちなのだ。なんという質の悪い組織なんだろう。一応は幹部と言われる人物のことごとくが仕事ができないどころの話ではない。仕事を破綻させる達人たちなのだ。
TPPの参加・不参加は、お世辞にもアタマが良いようには見えない野田佳彦なる男がたった1日先延ばしして考えれば結論が出せるようなものなのだろうか?そもそも一応は民主主義らしいこの日本で国民が選んだという実感が全くないまま総理大臣の椅子に座った野田佳彦は日本国の首相を務めるほどの手腕があるのだろうか?過去二人の民主党出身総理と同じく、本来は首相でいること自体が日本にとってはダメージにしかならないようなマイナス要素に見えて仕方がない。大体がだ!民主党に一人でも総理大臣を務めるに資質を持った人材がいるとは思えないんだ!もう2年以上も民主党政権を見てきてそれは断言できる!
次々と無能な総理大臣を担ぎ上げてはその舌の根も乾かない内から自分たちの選んだ党首の批判を展開して責任逃れに終始する民主党議員たち。この光景には飽き飽きした!
日本を良くするために政権を獲ったという雰囲気を微塵も感じさせない政党が今の政権与党なのだ。民主党は、いい加減に政権与党の座で学芸会レベルの茶番をやっていないで解党でもして日本の政治の外で叩きあって欲しい。民主党が視界にイヤでも入る日本が住み難いったらありゃしない!
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