なにかと話題の漢字検定。
あの漢検の元理事長って漫画かナニかに出てきそうな悪代官ぶりで苦笑。辞めてもいないのに退職金を5千万円以上も貰ってたとか(もう返還済み)。
辞めていないのに退職金とはこれいかに?アホかっ!
さて、ずっと漢字検定のニュースが流れている昨今、あまり触れられていないような気がする点がひとつ。
漢字検定ってさ、1級を持ってても資格としてビミョ~な感じがしない?
いやね、趣味の範囲で頑張ろう!ってのは別にいいとしても、漢字検定を資格として認めていた今までってどうなんだろ?
就職の面接でさ「漢字検定1級か!そりゃ凄い!採用!」なんてことが日本であったのかな?って。
俺、聞いたことが無いんだよね、漢検のおかげで採用!ってケースを。
むしろ、履歴書に漢字検定どーのこーのってあってもスルーされると思ってたんだけれど。
履歴書の資格記入欄の限られたスペースに漢字検定って記入するのはむしろ勿体ないとさえ思える。
そんな資格試験を運営する協会にも税金が流れていたかと思うとトーチャン情けなくって涙出てくらぁ。
さすがに漢字検定の受験者は今後減っていくのだろうけれどね。
過去にもこの先にも漢字検定が趣味以上の資格になるとは到底思えない。
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