昨日、「Call of Duty: Modern Warfare 3」を購入。店頭でセキュリティータグを付けた商品が並ぶたびにすぐに売り切れるという状態だった模様。ヨドバシにて売れ切れかと思って店員さんに訊いたら、すぐに裏から商品を持ってきてくれた。タグ付けが追いつかないほど売れているパソコン用のゲームなんてこのシリーズしか無いと思う。
そんでもって・・・・・・
これがキャンペーンというストーリーを追うモードを最後までやった後、エンディングクレジットが流れ終わった後に表示される写真。左からソープ、プライス、サンドマン（デルタフォース）、ゴーストさん。今回は登場しないゴーストさんをここで見ることになるとは憎いよ、インフィニティワード（制作会社）！
ゲーム自体がちょっとだけ未来の話なので写真に記されている「2013年10月8日 キングフィッシュ作戦」での戦友たちとの思い出の写真ということになる。その作戦で供に戦ったからこそか・・・・。本編でアメリカ軍には追われる身となった元SASでタスクフォース141のプライスおじさんたちと本来は追う側であるアメリカ軍の特殊部隊デルタフォースの隊長のサンドマンが、なんでそこまで信頼し合っているのかということがこの光景で納得できる。ここまでゴーストさんにこだわるのならばなんであの時ゴーストさんを殺したんや～～～～！（＊殺す判断を下したとされるゲーム会社の監督は「２」を制作直後に退社している。オイッ！）
・・・・・・そうさ、もう最後までやったさ（－＿－；）
２年間も待っていたのに２日間で終えてしまったら今後の楽しみはどうすればいいの・・・・・。
重厚な映画を４時間半くらい観た感じ。正直、大予算のサスペンス・アクション映画よりもよほど面白い。ストーリーが１から３まで密接につながっている為に今回の３（ラスト）は本当に濃い。
もう続編は無いものと思われる。というか作りようがない。その位潔く主要人物たちが（ピーーーーッ！）される。
・・・・・・・へこむわっ！！！(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻
少年ジャンプの漫画とはえらい違いで主要キャラクターたちがストーリーの都合上次々とご退場となる（－＿－；）
だからこそマカロフ（ラスボス）が憎くて憎くて仕方がなくなるんだろうけれどPTSDになりそうな感じ・・・・・。
だからこのゲームは誰にもオススメしない！（＊ここまでこのゲームを紹介しておいて結論はコレかよ！ってツッコミは覚悟の上！）
[5回]
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