「政権というのは4年の単位でみてもらいたい」
民主党の菅直人前首相は21日夜、都内で開かれた民主党国会議員のパーティーであいさつし、政権の成果を衆院の任期で評価してほしいと述べた。
菅氏は続けて「私を含む最初の2年は問題提起をして方向性は出せた。それが一つひとつ動いている」とも述べた。
菅政権は、最後は与党内からも「居座り」という批判を浴びて短命に終わった。野田佳彦首相が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や社会保障と税の一体改革の課題に取り組んでいるのは菅政権の成果だと暗に訴えることで、汚名を返上したいとの思いがあったとみられる。
ソース元:
msn 産経ニュース
菅直人「政権というのは4年の単位でみてもらいたい」
断る!!!
民主党政権後、2年でもここまで日本はズタズタにされた。今や4年も日本が耐えられるのかどうかという状況。よくもまぁ、菅直人はこの状況でもこんなふざけたことが言えるものだ。結局のところ、菅直人をはじめとする民主党議員たちは当事者意識が希薄なのだ。日本の未来よりも自分の汚名返上を優先させているクズヤロウ、それが菅直人ってことだろう。
今更、自分の政権のときの評価を上げようと必死な菅直人。お遍路さんをしてもまったくもって人としての成長を感じない。他者への配慮も全く足りていないから、この日本が大変な状況下でも自己PR。菅直人は震災で救助活動に携わった自衛隊の隊員の皆さん、警察官の皆さん・消防隊員の皆さん、そしてボランティアに携わった一人一人の方の今を見てみるといい。誰も自分の功績を称えて欲しいなんて言っていない。むしろ、もっとできることがあったのではないかと後悔し反省している人たちが多いくらいだ。それが人としての誠実さだろう。対して菅直人はどうだろう?なんの結果も出していないどころか散々日本を無茶苦茶にしておいて、自分の功績を評価しろと主張して更にあと2年を見てから評価するべきだとほざいているのだ。もう結果は出ているじゃないか!図々しいんだよ!
菅直人が本当に日本のことを自分よりも優先して考えているのならば、こういう発言が出るはずがない。自分のあってないような実績アピールなんて恥ずかしくってできるわけがないのだ。こんな人物にも元首相という肩書きがつくのかと思うと泣けてくる。
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