民主党政権からまた不適切発言だ。藤田幸久財務副大臣(61)は1日午前、国家公務員宿舎の削減策を議論する検討会で「
世論の津波に対し十分に応え、国民から信頼を回復しなければならない」と述べた。国民の声である世論を天災に例えるとは、どんな神経なのか。
藤田氏はその後の記者会見で「国民感情が非常に強いという程度の問題の形容詞だ」と説明。
「津波という言葉が自然災害という印象を与えたならば訂正したい」と釈明した。藤田氏は慶大卒。1996年の衆院選で初当選して2期務め、2007年の参院選で茨城選挙区から当選。民主党鳩山グループに所属している。検討会では朝霞住宅(埼玉県朝霞市)の建設中止が決まった。
ソース元:
zakzak
津波って言葉をこうも簡単に持ち出せるその無神経さが問題視されているというのに「津波という言葉が自然災害という印象を与えたならば訂正したい」だってさ。世論を自然災害呼ばわりしたことも問題だけれど、それにも増して今の日本で相手を「津波呼ばわり」しているその感覚がおかしいとは思わないんだろうか?
世論を津波と表現することが即ちこの大臣は震災、そしてあの大津波によって受けた日本人共通の心の傷を共有していないのだろう。発言がいちいち軽率過ぎるってことを批判されているということがこの副大臣にはピンときていない模様。
なんというか、こういう民主党からは珍しくもない問題発言とはいえ、こういう心ない発言を見るに、この副大臣は人の痛みについてとことん気を使う日本人の気質から遠く離れた無神経さなのだなぁと残念な気持ちにさえなる。例えば大事な人を亡くした人に対してそのことについては極力触れないようにする配慮など、そういうことって人の教わることではなくて生きていると自然に備わる心なはずだ。
はっきり言って、今このときに世論を津波に例えるなんて無神経にもほどがあるってことだ。
政府の要職にいる政治家が国民を脱力させ萎えさせる。こういうことに慣れてきてしまっている国民が多いのではないだろうか?本当にイヤな慣れだ。この政治家は鳩山グループとのことだが、もしかして鳩山グループではこういう配慮のない発言をしないと仲間に入れてもらえない規則でもあるんだろうか?グループの長があんなものだから、本当にそんな規則でもあるんじゃないかと思ってしまう。
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