わらび☆かんがるー子のアホチンがミジンコが「むき出しのままだと無くすぞ」と注意したにも関わらずその30分後にPASMOを落とした。定期券ではなかったのでチャージした分の3,000円くらいの損失。そのアホさ加減にわらび本人よりも落ち込むミジンコ。なんでそんなに不注意で生きていけるんだ!
そしてなぜかそのPASMO損失分を補填するかのようにミジンコが
馴染みの東小金井のダイニングバーでおごることに。その前に骨にヒビが入っているって言っているのに高尾山に行っているミジンコ、そしてわらび。わらびの上京前、わらびは「無理しないでくださいね~」とか言いつつ、会ってみたら完璧な山登りの服装。他の用件があっての上京とはいえ、おい、わらび、最初から高尾山に行く気満々で東京に来ただろ?(-_-;)
高尾山については追ってわらびが漫画にするので割愛。今回は謎の虫について。虫だけに無視しておこうなんて言うわけにはいかないミステリー。
わらびへのエサやりを兼ねてのPASMO追悼式典。お店に入る手前で常連客のいわっち(女性)と会う。いわっちが最初にお店に来たときからのお付き合い。いわっちに高田純次クラスの適当な話か嘘しか言わないミジンコ。もうすっかりなにを話しても信用されなくなったぜ、ふっ。
思えば、「いわっちのご主人に掃除を手伝ってもらう方法」についての相談には「旦那の胸のところに「ルンバ」と書いておけば自分が掃除機と錯覚して掃除を始めるかもしれない」と答え、「職場(厨房)をもっと機能的にまわす方法」については「アライグマを飼う」と答えているミジンコ。最初に会ったときにも野川公園に行きたいという彼女のために地図を描いたのだが、道の途中で野獣の絵などを挿入したサービス精神プライスレス。どれも完璧な対応だと思うのだが、最近はいわっちは俺様のことを路上でひからびているミミズを見るかのような目で見つめる。
いわっちが「アタマムシ」という虫の群れがいると言い出した。なんと、わらびまでもが子供の頃に「アタマムシ」をしょっちゅう見ていたと言う。ダイニングバーの店主のパンちゃんと従業員のうっしー(One OK Rockのずっと前からのファン。わかっているじゃないか!)、そしてミジンコもそんな虫は知らないと意見が分かれる。ちなみにミジンコは店主のことをパンちゃんなどと呼んだことは無いが、先日、彼の幼馴染の女性が来店していたときに「パンちゃん」って呼んでいたので今回だけはそれに倣うことにする。パンちゃん・・・・・(―_―;)幼馴染からパンちゃんって・・・・・。パンダなのでパンちゃんか・・・・・。これが江戸時代ならば即刻その場で介錯抜きの切腹だったことだろう。
アタマムシ。人間の頭上を群れで飛び交う虫らしい。いわっちとわらびの証言を元に図解にしてみた。
この人間の頭上を円柱状にグルグル飛ぶ虫の群れが存在するらしい。しかも人間を追い続けるらしい。その人間が死ぬまで・・・・・。嘘!死ぬまでとかは嘘!ともかく人間の頭上で群れをなすらしい。
お店での激論、見たことない派は「羽虫の群れは見かけることはあるがそれが人間の頭上にいて追ってくることは見たことがない」というもの。夏のビーチのビキニ美女の頭上にアタマムシ・・・・そんな光景はイヤ過ぎる。
散々、いわっちのアタマムシ話を否定して帰宅。
検索してみたらアタマムシ情報がワンサカ出てきた(汗)
ほ、本当にいたのかアタマムシ!どうもユスリカという成虫になったら口も消化器官もないために食事を摂らないというストイックな虫の模様。ユスリカの群れがアタマムシで高いものの頭上で繁殖のためにトルネードを作るとのこと。いわっち、「ちゃんとシャンプーしろ!」とか言ってごめん。
しかし、虫王国・小金井でさえ頭上にそんな虫の群れがいた記憶がない。頭上にブンブンそんな大量の虫なんかいたっけか?(-_-;)
やっぱり頭はちゃんと洗ったほうがいいと思うな、うん。
[13回]
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