民主党の前原誠司政調会長は17日夜、韓国の李明博大統領の慰安婦問題解決を求める発言について「村山富市政権のときにさまざまな取り組みをした。さまざまな知恵を使い、あらゆる戦後の問題を乗り越えていくことが大事だ」と述べた。
村山内閣が創設した「女性のためのアジア平和国民基金」(平成19年解散)を念頭に、慰安婦に見舞金を支給するための新たな基金創設が念頭にあるとみられる。東京都羽村市内で記者団の質問に答えた。
前原氏は10月の訪韓時にも新基金創設に前向きな考えを示していた。
ソース元:
msn 産経ニュース
外国人献金問題のほとぼりが冷めたかのようになると元気になる前原。余りにもあからさまな態度にこの男は民主党の中でも一際危険な売国政治家なのだとつくづく実感する。
前原の一連の活動は、村山富一の内閣が創設した基金を今度は従軍慰安婦をこじつけて更なる金を日本から韓国へ送ろうと必死なようにしか見えない。同じ穴のムジナ同士で年月を超えた日本にダメージを与えるコラボとなっている。
そもそも日本は政府として従軍慰安婦については解決済みであり今後は交渉する余地はないという姿勢を示しているはずだ。大体、いったい何十年前の賠償問題を今になって?と思うのが自然ではないだろうか?今頃になってこういう活動に活発となっている前原は在日系の組織や韓国の団体などに弱みを握られているのか、つくづく追従したいのかのどちらかだろう。いや、その両方かもしれない。
なんで前原は勝手にそういった基金創設を進めているのだろう?国会議員を辞職してから韓国籍にでもなってから進めるべき基金創設活動だ。日本の国会議員としてはやるべきことではないし、これでは日本への反逆だ。
前原がこういう活動を隠しもしなくなったことは首相の芽が途絶えたと考えたからかもしれない。首相になってから着々と進めようとしていた売国政策を民主党政権が終わるまでの間に少しでも進めないと自分の支援団体からのプレッシャーが厳しいのだろう。あの焼肉屋のおばちゃんや一緒に記念撮影していたヤクザよりももっと怖い連中にケツを叩かれているのだろう。そりゃ基本的には小心者な前原にはきついプレッシャーとなっていることだろう。
恐ろしいことだ。こんな小さい男が首相候補に度々名前が挙がっているのが今の日本だ。
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