民主党の前原誠司政調会長が在日外国人から献金を受けていた問題で、前原氏に対する政治資金規正法違反容疑での告発について、京都地検が嫌疑なしの不起訴処分にする方針を固めたことが21日、分かった。近く処分する。
2005年以降の4年間と10年に各5万円の献金を受けていたとして、滋賀県の政治団体幹部らが3月、告発していた。
前原氏は3月、献金の事実を認め、外相を辞任した。
ソース元:
共同通信
国会で自分への外国人献金を認めた容疑者に対して京都地検の出した答えが「嫌疑なし」だってさ。はぁ?
またしても検察審査会の出番か。鳩山由紀夫もそうだが当時は認識していなかったとか知らなかったとか、そういった後付けの言い訳でも民主党議員の場合は不起訴となる傾向はどうにかならないものか?
脱税した総理大臣も外国人から献金を受けた大臣も罪に問われない国、すなわち法律による罰則が機能していない国を法治国家と言えるだろうか?過失による罪でも勿論のこと罰を受ける国、それが法治国家だ。国民が軽犯罪を犯して有罪にはなるが、総理大臣や大臣が対象であると国益を考えても重大な犯罪であることにすら罪に問われない国ってやつはおかしい。犯した罪に対しての罰であるべきで、誰が犯した罪なのかは全く考慮に入れるべきではないはずだ。
さて、最近だと
八ッ場ダムの件で露出が増えている前原だが、その人相が以前よりも悪党面とでも言うべきか醜くなっているように見える。これはミジンコがそう感じているだけなのかもしれないが、本当にミジンコにはそう見える。従軍慰安婦を再燃させようと必死に日本の賠償を求めている前原が八ッ場ダムに関しては地元の意見などなんのその、どうあっても止めたい意思を示している。あれではマニフェストを守りたいというよりも初めに八ッ場ダム建設阻止があるように見えてしまう。日本の韓国への賠償はなんとか進めようとしている男が完成間近で中止した方が税負担が増え、地元の人々には人生がかかっている公共事業はなんとか阻止しようとしているように見える。なんだかこれでは日本にダメージを与えることが前原の優先事項のように思えてならない。
そもそも民主党議員たちで八ッ場ダム建設反対を貫こうとしている議員たちは常にマニフェストに掲げていたことを反故にしてはならないと言うが、それならば高速無料化や子ども手当てなど選挙のときのエサとなった公約全てを同様にして堅守しようと動くのが筋だろう。八ッ場ダムのときだけはやけに必死になって他のマニフェスト違反はスルー同然のその姿勢は恥ずかしくないのだろうか?なぜ日本の治水事業にこれだけ反対をしているのか、前原もそうだがその他の民主党議員たちの動きがどうにも怪しい。その言動のアルゴリズムとでも言うべきか、そういう行動原理が「先ずは日本人の負担を増やし、なるべく多くの税金を海外に金を流す」にはなっていやしないだろうか?そう考えるととかく批判の対象となる公共事業ではあるが内需拡大に少なからずは好影響を及ぼすことはストップさせて、もうとっくに解決済みであったりそもそもそういう賠償が適切なものなのか甚だ疑問な外国人への賠償を何度でも再燃させることは彼らにとっては当然の動きということになる。
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