アメリカ人の友人から連絡が来た。学生時代からの友人なので長い付き合いの友人。彼は医師。
ミジンコにすぐにでも精密検査をした方が良いと電話してきた。ミジンコの具合が悪いところはないかとやたらと細かい質問をしてきた。「ろれつがまわらないときがないか?」とか「頭痛はないか?」とか・・・・なんだか恐ろしい病になった気がした(-_-;)
ミジンコから届いたクリスマスカードの字がヘタクソ過ぎるので心配になったんだとさ・・・・・(-_-;)
ミジンコは大学時代にタイプライターと冗談で呼ばれていたことがある。手書きの文字が筆記体でもブロック体でもタイプライターで打ったみたいな文字だったから。書道(硬筆)のために高校時代ですら鉛筆か硬筆用のペンしか使っていなかったミジンコ。日本語に比べたら整った英語を書くことなんて簡単なことだった。たぶん学内でミジンコが一番字が上手かったと思う。教授や講師に何度もそう指摘されたから本当にそうだったと思う。
「そのタイプライターがいったいどうしたことか!?」と友人はミジンコのヘッタクソな字を見て驚き、脳へのダメージを疑ったらしい。
腕にヒビが入っていようとも人差し指のじん帯が半分切れていようとも、印刷した部分だけではなく手書きで一言添えるのがマナーかと思ったから必死で書いたのに!
でもこうやって心配してもらえたことは有難い。ともかく脳梗塞とかそういうのではなくて単純に外傷。
やったー外傷だー!ワーイ!・・・・・(-_-;)
今大変なのはペットボトルのフタがなかなか開けられないこと。たまにはカラダのどこも痛くない時期が欲しい。
いじょ!
[7回]
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