大阪市の公務員たちの酷さが明るみになるにつれて大阪だけではなくて全国的にこうなのだとしたら今までの日本の足を引っ張っていたのは公僕なはずの公務員たちなのだと思ってしまう。
以下は、橋下市長と大阪市交通局の幹部とのやり取り。(ソース元:
TBS News i. ←動画が視聴できます)
さらに市営地下鉄をめぐっては、民営化の方針に対しては異論は出なかったものの、
地下鉄の売店の公募や現業職員の給与カットをいつまでにやるのかについて話が及ぶと・・・。
「大体のスケジュールは?」(大阪市 橋下徹市長)
「平成27年度くらいに・・・」(交通局幹部)
「平成27年度はちょっと・・・。売店(公募)の件は即というか、給与(カット)の件も早急に、これはずっと選挙で訴えてきたことですから」(大阪市 橋下徹市長)
27年度って・・・・・・
それは次の市長選挙を見越してのことじゃないか!
次の選挙で橋下市長が国政に進出などの理由でもう次の市長は違う人になっているという希望的観測の元に27年度って言っているだけのことじゃないか!
ここまであからさまとは、この交通局の幹部も感覚がマヒしているとでも言うべきか・・・・・。
この幹部も長年こういう発想でモノを進めてきたので、もうすっかり市民のためではなくて公務員のためのルール作りが身についてしまっているのだろう。これでは公僕というよりも税金にたかる寄生虫だ。
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