野田佳彦首相は4日午後、三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝した。首相は参拝後、記者団に
「日本の平和と繁栄と国民の幸福、特に被災地の復興をお祈り申し上げた」と語った。
首相の伊勢参りは新年の恒例行事。モーニング姿の首相は一般参拝客の求めに握手で応じたり、歓声に手を振ったりしながら、参道を歩いた。途中、参拝客の中から「消費税を上げるなよ」と声が飛ぶ場面もあった。
参拝には安住淳財務相、一川保夫防衛相、蓮舫行政刷新担当相、中川正春文部科学相の4閣僚が同行した。
ソース元:
時事ドットコム
祈ったことと実際にやっていることが反比例している。
神頼みをする以前にやるべきことがあるだろうに・・・・・。そもそもこの首相が「日本の平和と繁栄」、「国民の幸福」、そして「被災地の復興」につながるような政治を一度でもやっただろうか?むしろ、日本をかき乱し、そのことについての説明も一切なし。国民の幸福を願ったと言ってはいるものの無駄の削減よりも増税を優先している。被災地のための政策はなにも提示していないまま、韓国への5兆円を超えるスワップは即決。ミジンコが神様だったらこんな男が祈ってきた時点で稲妻を叩き落としている。
同行した閣僚の面子もこれまた酷い。安住淳財務相、一川保夫防衛相、蓮舫行政刷新担当相、中川正春文部科学相、ただの一人も知性を感じさせる人物がいない。首相が首相ならば閣僚も閣僚だ。なんだこりゃ!首相を含めてこの5人じゃ、新橋の酔っ払いサラリーマン5人をランダムに連れてきた方が実務能力が上なんじゃないかと思うほどだ。少なくとも日本のサラリーマンは口だけではなく仕事をちゃんとこなすし、嘘を平気でつかないし、自分で自分の尻拭いをする。今の閣僚たちよりもよっぽど責任感はある。
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