民主党・前原誠司政調会長
自民党の茂木敏充政調会長が民主党のマニフェストを「総崩れだ」と非難したことに反論して
「自民党は国会でマニフェスト(政権公約)を取り下げろといい、取り下げた段階で『ほらできなかったじゃないか』という。やり方が非常にせこい」(ソース元:
「自民はせこい」前原氏が批判 増税与野党協議は要請 Yahoo!ニュース 産経新聞)
民主党・岡田克也副総理
自民党も2010年参院選で消費税増税を政権公約に掲げた点に触れ
「どちらが政権を取っても増税するなら、何のために信を問うのか。選挙をしている時間はない」(ソース元:
岡田氏、解散を否定 増税争点にならず msn 産経ニュース)
民主党・仙谷由人政調会長代行
大阪市内のホテルでの講演。尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、中国人船長を釈放したことや事件時の撮影映像を非公開とした対応について
「私はいまだに、あの時のやり方、やったこと、すべて正しかったと思っている」(ソース元:
仙谷氏 中国漁船衝突事件の対応「すべて正しかった」と豪語 Yahoo!ニュース 産経新聞)
・・・・・・・(-_-;) 皆さん、こいつ等の人間性をどう感じましたかね?
前原へ: セコいのはおまえだ!民主党が野党時代はそれ以下のセコさだったじゃないか!
公民権停止パンチ! ○(#゚Д゚)=≡○)Д`)・∴'.
岡田へ: 何のために信を問うだと!?選挙をしている時間がないだと!?民主主義を全否定するんじゃない!時間がかかろうとも税負担が増そうとも、政権が国民から不信任されている現状では「信を問う」ことは政権与党の義務だ!そうでなければ民主主義じゃないじゃないか!(別に全員が選んだわけではないが)国民も自分たちが選んでしまった政権与党の失政に対して選んだ者としての責任として国政の停滞(時間)と総選挙の費用(税負担)を受け入れて選挙を実施して民意を国政に反映させる、これこそが民主主義だ。国家に負担がかかろうとも、国民の負担が増そうとも、それでも時間をかけて民意を優先する、民主主義とはそういうものだ。
民主主義国家から出ていけパンチ! ○(#゚Д゚)=≡○)Д`)・∴'.
仙谷へ: 尖閣問題でのおまえの対応は全部間違っていた!ただのひとつも民主主義国家では正しくなかった!中国共産党内部では正しい判断だったのかもしれないが、この日本では断じて正しい対応ではなかった!日本が国土を失う危機を作った張本人の分際でなにを偉そうに講演で喋っているんだ!おまえなんか政権の座から滑り落ちたら数々の売国行為で逮捕されるべき存在なんだよ!弁護士出身のくせに自分の立場が分かっているのか!おまえが法廷で泣き叫ぶ姿が楽しみだ!
中国に飛んでいけパンチ! ○(#゚Д゚)=≡○)Д`)・∴'.
最近、中二病のような妄想をしてしまう。どうあっても解散総選挙をしてくれない民主党に対する苛立ちからだろう。もう民主党からと国民からとでお互いに代表選手たちを選出して、なんらかの勝負をして勝ったら民主党が解散総選挙をするという妄想だ。なんの勝負かまでは漠然としているが、あの映画「ベンハー」とか「グラディエイター」で描かれたような闘技場での戦いですら良いとか中二病丸出しで想像するときさえある。民主党の幹部たちが戦車に乗っていようが虎を連れてこようが構わない。あいつらをボコボコにできるのならばこちらは素手で参加しても今の怒りのパワーならば必ず勝てると思うほどだ。本当に中二病そのものなのだが2年以上も民主党政権であとまだ2年近くもこんな状態が続くのかと思ったらアタマがおかしくなりそうでこんな子供みたいな妄想をしてしまう。
4年は本当に長い。ミジンコは民主主義を否定したくなかったので前回の解散総選挙前にも民主党批判をしてはいたものの、民主党に投票しようとしている人たちを止めはしなかった。それは今でも間違ってはいなかったと思うが、その民主党に投票した人たちが自分たちの過去の投票への自責の念で苦しんでいる姿を見るのは忍びない。開き直っているアホを見るよりはそりゃ日本の将来に希望を見出せるが、単純に政党を信じて投票してから2年以上、そしてこれからも後悔する人々のなんと多いことか。これは自己の責任とはいえ、民主党への怒りを覚える。本当にふざけた話だ。嘘のマニフェストに騙された人々、それも数千万人にも及ぶであろう人々が後悔し、恥じ、苦しんでいるのだ。なんたる悲劇だ!民主党はほんの1ミリでも今の国民の悲劇を見て反省をしていないのだろうか?反省していたら上記の民主党幹部たちの発言が出るはずもないか・・・・・。
更に巻き込まれ型の人々、まぁ、ミジンコもその分類になるのであろうが「あんなマニフェストが実現するわけない、嘘だ!」と選挙前から思っていた人たちも、当然のことながら今の日本の現状に苦しんでいる。そういう人たちが日本がここまで崩壊していく様を見て「なんで自分までこんな目に・・・・・」と思わない日は無いだろう。ちょうど景気が上向いてきたあの8月、翌月からここまで日本の経済が失墜し、日本の国際的な信用度がダダ下がりになり、国益を損なうとは、さすがに民主党が怪しい怪しいとは思っていた人たちでさえ、ここまで酷いとは思っていなかったことだろう。ミジンコもそうだ。民主党政権になれば日本は低迷するとは思ってはいたが、ここまであからさまに日本の国益を削ってこようとは思ってはいなかった。その予想の誤りは、ミジンコが民主党議員たちを日本人たちだと思っていたことに起因する。実際には日本人、つまり日本の国会議員のような行動を民主党議員たちは取っていない。ここまで売国奴だとは民主党政権になるまでは予想ができていなかった。
もう多くの日本人たちの民主党への感情は「好き・嫌い」なんて甘いものではない。今や「恨み」である。そこを民主党議員たちは自覚してもうこれ以上無駄口を叩かないで政権の座から降りるべきなのだ。政権の座に居座り続けたまま次の選挙で大敗した後に待つものは民主党議員たちが考えていることよりも過酷な結末を迎えることだろう。売国主義者たちが権力を失った後はただで済むわけがないだろうに、その覚悟を民主党議員たちはしているのだろうか?因果応報は必ずある。その時が待ち遠しい。
[20回]
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