最近やたらと民主党が「野党も協力すべきだ~!」と自分たちの過去の行いを棚に上げてほざいている。客観的に見ても野党時代の民主党は国民の安全や利益なんぞ無視して政府の足を引っ張ることに心血を注いでいたとよく覚えている。その民主党の足引っ張りについて、自分は当時どういう心境であったかと過去の記事を振り返ってみた。
特によく覚えていた、いや覚えていたというよりも怒りを覚えていた件⇒
新型インフルで政府に申し入れへ=民主(当ブログ2009年5月1日の記事←民主党が野党時代)
当時、菅直人は民主党の新型インフルエンザ対策本部長だったらしい。野党の議員なのに、なんだその紛らわしい役職名は・・・・。野党時代の民主党は、ガソリン値下げ隊のようなお遊びレベルで次から次へとこういう役職を作っていたことがよく分かる。いや、野党時代とは言ったものの、つい最近も
電気料金値下げ隊などという国民の神経を逆撫でするような党内組織を結成している。本当に一貫して幼稚で無責任な党だ。
当時、新型インフルエンザ拡大を防ぐために必死で奔走している人たちに対して横から「これ報告しろー!あれ報告しろー!」と邪魔なことこの上ないことをしでかして延々と政府の邪魔をしていたのが民主党だ。国民の安全なんかそっちのけで民主党はこんなことをしていたのだ。
それでも右の画像のようアホたちが政権与党に。
日本は愚かで取り返しのつかない選択をしたということだ。
取り返しがつかないことした後でも状況は必ず改善できる。どんなマイナス数値もプラスを積み重ねていけば必ずプラス数値に転ずる。民主党がどんなに日本を滅茶苦茶にしようとも必ず元の日本、いや民主党政権以前の日本よりも更に経済力もあり、国民が今抱いているような不安を解消できる日本にできる。
今は日本を壊そう壊そうとやたらと頑張りやがる民主党という組織の動きを封じてなるべく活動させないようにしていくことが国民のできる最大の抵抗なのだろう。これじゃまるで静かなるクーデターだ。そう考えると民主党って政権はとっくの昔からクーデターを起こされているようなものだ。民主党にはその自覚は微塵もないのだろうが、民意はとっくのとうに民主党政権が政権の座から去って欲しいという気持ちで一致している。党内不一致、閣内不一致が当たり前のように起きている民主党にはそういう一致した思いというもの自体が理解不能なのだろう。
ああ、こんな馬鹿丸出しの乾杯をしている連中が今は政権与党なのだ。こんな馬鹿げた光景があの選挙の前からあったというのに民主党は政権の座を獲得した。この画像を臥薪嘗胆のひとつの材料としたい。
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