民主党の鳩山由紀夫元首相は26日、都内で開かれた全国郵便局長会の会合で、郵政改革について「この通常国会で何としても上げなければならない。
それができなかったら議員バッジを外せ、みんなで外そうというくらいの気概で臨まなければいけない」と述べ、“引退覚悟”の決意を示した。
鳩山氏は平成22年6月の首相辞意表明の際「首相たるもの、その影響力を行使しすぎてはいけない。次の総選挙には出馬しない」と政界引退を明言した。だが、同年12月には政界引退宣言を撤回した。
今回の発言は、郵政改革実現に向けた関係者へのリップサービスとみられるが、またも「議員辞職」をちらつかせた軽率な発言といえそうだ。一方、自身が首相の時に法案を成立させることができなかったことには「不徳の致すところだ」と陳謝した。
ソース元:
msn 産経ニュース
鳩山由紀夫が引退覚悟の決意だとさ。この馬鹿、自分がどのくらい信用を失っているのか、本当に理解していないのだろう。
鳩山由紀夫が辞職してくれるのであれば国民は望んで郵政改革の失敗を望むんじゃないだろうか?
一度、政界引退をチラつかせて自分への批判を緩めようとした卑怯者が恥知らずにも再び引退をチラつかせたところでいったい誰が信用するというのか?鳩山由紀夫、まさに周囲の感情を読めない究極の歳をとったガキ。
あの解散総選挙前、明らかな民主党びいきの選挙ドキュメンタリーを見た。選挙活動で市民と握手や会話を交わしていく鳩山由紀夫の映像。そこに鳩山由紀夫に耳打ちするお婆さん。ナレーションでは「息子さんが自殺された」とあった。不景気が理由で息子さんが自殺したといった番組の持っていきかただった。神妙な面持ちでお婆さんの話を聞く鳩山由紀夫の映像。当時、鳩山由紀夫を信用していた有権者たちはその映像を見て、日本を良くしていくと決意を新たにする男に見えたかもしれない。
実際にはどうだっただろう?あの神妙な面持ちはただ単にお婆さんの言っていることの意味も理解していなかったいつものボケっとした態度でしか無かったのかもしれない。そもそもよくよく考えれば、お婆さんが耳打ちで伝えたことがなんでドキュメンタリー番組のスタッフの知るところとなったのだろうか?鳩山由紀夫とそのお婆さんにしか知り得ない会話をなぜ?
あの耳打ちのときに本当は鳩山由紀夫はまったく事の深刻さを理解していなかったと見ている。大体、その後のあの馬鹿の言動で自殺者数は減るどころか止まるところを知らない状況だ。
鳩山由紀夫は、今回のように再度引退をほのめかすような馬鹿さ加減なのだ。自分がなにを言っているのか、自分がどれほど周囲の神経を逆撫でしているのか、そういうことを本当に理解しないままに言葉にしている。ここまで国民を散々裏切っておいて、よくまだ表に出てこれるなとその図太い神経に驚く。
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