国会議員わずか10人の小所帯ながら1月の党首選で激しい不協和音を響かせた社民党に新たな危機が迫っている。半世紀近く党本部として利用してきた「社会文化会館」(千代田区永田町)の老朽化が進む中、資金難で建て替えができず、党本部退去を余儀なくされているのだ。24、25両日の党大会で提案するというが、新役員選出さえままならない中で賛同を得られる見通しは立っていない。(以降、長いので省略)
ソース元:
msn 産経ニュース
当然の帰結だ。政党として「北朝鮮の拉致が無かった」と主張していたような政治結社がこの日本で存在できていること自体がどうかしている。いったい日本以外のどこの国で、国民を誘拐する国を自国よりも優先して擁護する政党が堂々と政治活動ができるというのか?今もってそんな政党に10名もの国会議員が存在すること自体が異常事態だ。選挙での比例は絶対に廃止するべき理由のひとつだ。
社民党は、社会党から党名を変えたところで結局は社会党だ。更にその社会党の多くの議員が流れ着いたのが民主党。本当に恐ろしいことだ。民主党に投票した有権者たちはそのことを忘れてしまっていたかのようだ。社会党から分裂した政党とも言えるのが社民党と民主党。そのひとつが今や消えかかっている。これについてはご飯が美味しい状況ではあるが満足できる状況では断じてない。そう、民主党がまだ図々しくも数多くの議席を有し、あろうことか政権与党の座に居座っているのだ。これだけ国民の信任を得ていない状況にも関わらず解散総選挙をやるつもりがまったくない民主党。この日本の恥とも言える民主党の未来を必ずや社民党と同じようにしていかなければならない。いやもっとだ。日本の国益を損なおうと頑張る政党の議席なんぞ0で当然。社民党や民主党の議席0が日本にとって必要な選択だ。
[30回]
PR