自民党
わが党の政策ビジョンと24年度予算より(PDFファイル)
4. 自助・自立を基本とした安心できる社会保障制度の構築へ
[生活保護]について
経済等の低迷により、受給者が急増している生活保護は、最後の安全網にしての機能は確保しつつも、「手当てより仕事」を基本に不正受給により厳格に対処するとともに、就労の一層の促進、
現金給付から現物給付(住宅確保、食料回数券の活用)への移行、医療扶助の適正化など見直しをおこない、少なくとも平成24年度予算当初の水準(2兆2006億円)程度に抑制することにより、国費ベースで8000億円を減額する。
大賛成!
このままでは納税者が働けるのにも関わらず働かない生活保護受給者に殺されてしまう。そもそも生活保護受給者の中には帰る国があるはずの受給者の割合が異様に多い。
もう日本人の我慢の限界だろう。日本への感謝を示すどころかことあるごとに日本への不満を口にしてパチンコに生活保護費を使うアホンダラたちにお金を手渡すなんて虚しいことは止めにするべきだ。
現物給付で今の生活保護制度の問題点のすべてが解決されるわけではないにしても、納税者が少しはフェアだと感じる制度に改善していくべきだ。生活保護を受けていてギャンブルだとかベンツに乗るだとか年金需給額よりも多く生活保護費を需給するだとかいい加減にしろって話だ。
生活保護制度とは憲法にも定められている「人は最低限の・・・・」という例の下りが根幹を支えているわけなのだが、そもそも現金ではなくフードチケットにしても人権は守られているはずだ。働いていないのに必要以上の現金で好きなものが買える制度の方がどうかしている。今、日本ではワーキングプア層が1,000万人超えとか。彼等のほうにより贅沢を許すべきだ。一生懸命働いていてもなかなか収入が上げられない世の中だ。それでもちゃんと納税して国に貢献しているんだから、生保受給者たちよりも報われるべきだろう。生保受給者のためにワーキングプワ層に死ねという国なんてとんでもない。今までが間違っていたんだ。
生活保護受給者たちは月の生活費から数百円でもあまりが出たらそれを国庫に返納していただろうか?納税者たちだって500円の買い物だって我慢する。そのくらい納税者だって節約して我慢に我慢を重ねて生活している。生活保護受給者たちが納税者が我慢しているものを買っている事例なんて枚挙に暇がない。そういう例は既に散々出ている。納税者のほとんどは回転寿司を二人で40皿も食べたことがないし、好きなフィギアも買わない。生活するのに皆が皆必死なのだ。
もっと生活保護受給者たちの良い事例を見聞きしていたら、こんな自民党案だって出てこなかったはずだ。この案は生活保護受給者たちが自ら招いた結果だ。
[52回]
PR