朝鮮学校への高校授業料無償化の適用を求める市民や在日朝鮮人が１日、東京・霞が関の文部科学省の庁舎を取り囲み、３年生が卒業する前に今年度内での無償化を実現するよう訴えた。市民団体「『高校無償化』からの朝鮮学校排除に反対する連絡会」が企画し、約２５０人（主催者発表）が参加した。
文科省の適用の審査は、昨年８月に菅直人前首相の指示で再開されたが、半年が過ぎても結果が出ていない。愛知朝鮮中高級学校を卒業した東京都小平市の宋一（ソン・イル）さん（２０）は「自分たちの高校生活が否定されたようで、同じ思いを後輩にさせたくない」と話した。
一方、松原仁国家公安委員長は同日の衆院予算委員会で、在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）と朝鮮学校の関係について「朝鮮総連は教育内容、人事、財政に影響を及ぼしている」と答弁。平野博文文科相は「（松原氏と）認識は共有しているが、厳正に審査をしているので具体的な答弁は控えたい」と述べるにとどめた。【木村健二】
ソース元：
Yahoo!ニュース 毎日jp
北朝鮮、すなわちテロ国家の出先機関である朝鮮総連が強く影響を及ぼす教育機関を拉致被害国である日本が税金で支援しなくちゃならないいわれはない。この抗議活動をしている在日朝鮮人たちが文句を言うべきは日本国ではなくて、自国民のための教育機関にすら資金援助を充分にしていない母国・北朝鮮だ。なんで北朝鮮ではなくて日本が朝鮮学校を支援しなくちゃならないんだっちゅーの！
むしろこの在日朝鮮人たちは日本人に感謝すべきだ。タリバンが支援する教育機関が米国に存在したとして、その教育機関と支援者たちが「米国民の税金で学校運営費を賄うべきだ！」と抗議活動をしたら、学校ごと壊滅させられることだろう。勿論関係者は逮捕もしくは国外追放だ。
日本ではこんな異常な抗議活動があったとしても、在日朝鮮人たちは火あぶりに遭うわけでもなく、今日も平和に夜も眠れる。こんな平和に過ごせる日本にこれ以上を求めて、あろうことか日本に仇をなそうとするなんて人間として間違っている。なんで自分たちが住む国にここまで理不尽な要求をして、あたかも日本が酷い国のように吹聴するのだろう？何度でも言おう。人として間違っている！
専門学校、ましてや日本に害をなす教育をしている学校に日本人の税金を投入していた今までがどうかしていたのだ。やっと正常化しただけのことでそもそもこの在日朝鮮人たちは抗議する権利すらない。
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