野田首相は12日の参院予算委員会で、11日の政府主催の東日本大震災追悼式で、
台湾代表に献花の機会がなかったことについて、「本当に申し訳ない。行き届いていなかったことを深く反省したい」と陳謝した。
自民党の世耕弘成氏への答弁。台湾からの震災義援金は官民合わせて約200億円と世界トップクラスだった。
世耕氏は追悼式で、
天皇、皇后両陛下がご退席になる際、場内が着席していたとして、「どこの国でも全員起立するものだ」と批判。藤村官房長官は「(議事進行は)事務方で詰めてきたものを直前に聞いた。おわびするしかない」と謝った。
ソース元:
YOMIURI ONLINE
あれだけ日本への支援に尽くしてくれた台湾に対してこの仕打ちとは民主党ってやつは・・・・・・。
日本人の多くが違和感を感じているはずだ。政府が率先して反日を唱える中国、韓国、北朝鮮には、まるで怯えているかのようにこれでもかというほどの配慮を示す民主党。対して親日国家である台湾やブータン王国などへは日本人がドンひきするくらいの失礼極まりない対応をしでかす民主党。まるで与党・民主党が日本に仇なす国に協力して、日本の友好国は徹底的に排除したがっているように見える。日米関係も民主党政権になってからというもの、日本人が望んでいないギスギスとした関係になってしまった。「獅子身中の虫」とはよくいったものだ。あからさまな敵国よりも内部にいる寄生虫の方がやっかいな存在だということだ。
そして相変わらずの皇室への失礼な態度。民主党政権以降、もうこういう事態は何度目のことだろうか?皇室を軽視するということが滲みついている民主党議員たちにしてみれば皇室へのこのような対応が通常運行といったところなのだろう。いったい民主党政権はどこの国の政権なのだろう?
民主党議員たちは多くの日本人が当たり前に備えている礼儀というものが備わっていない。心からの支援を受けておいて献花さえもさせないなんて人間としてどうかというほど酷い態度だ。皇室を軽視することにより悦に入る馬鹿がいるのかもしれないがそれも大きな誤りだ。皇室に対する考え方がどうであれ、皇室が存在する日本という国に少しでも敬意を払う気があるのならば起立くらいはするのが日本人としての節度ある対応だ。
こういう日本人として恥ずかしくなるようなニュースが連日のようにあるのが民主党政権後の日本だ。心から思う。「早く民主党政権が終わらないかな!」と。
[45回]
PR