地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の沖縄県内への配備に反対し、デモ行進を行う市民ら=30日夜、那覇市 【時事通信社】
当ブログで何度となく疑問視しているこのPAC3配備へのデモ。このブログで何度も述べている表現で高い評価をいただいていることに「防弾チョッキを着ている者を非難するのではなくて、その防弾チョッキを着ている人を撃とうとしている者を非難するべきだ」というものがある。当たり前のことだ。迎撃ミサイルの配備を阻止してミサイルを撃つ国が撃ちやすい環境を整えることが彼等の言う平和だろうか?そんな馬鹿な!
こんな馬鹿げたデモに使うエネルギーがあるのならば日本の上空でミサイル実験を繰り返す北朝鮮に抗議をしてもらいたいものだ。こういうどこの市民だかも分からない市民活動家たちはなぜいつも加害者の利益を優先して被害者の当然の権利を奪おうとするのだろう?死刑の是非然り、このPAC3へのデモ然り、被害者を丸裸にしたところで平和は訪れない。悪党たちが喜ぶだけのことだ。
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