ふざけんなっ!!!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
先にちゃぶ台返しをせずにはいられないほど酷いニュース。
首相官邸のホームページ(HP)が2日、リニューアルされた。「さまざまな政策情報をより分かりやすく発信する」(藤村修官房長官)ため、各省庁が個別に発信していた政策情報を一括検索できる機能や、子供向けサイトを新設した。岡田克也副総理が新聞・雑誌の購読中止にいそしむ中、HP更新に要した費用は約4500万円という。
ソース元:
msn 産経ニュース
4500万円って・・・・・・。
税金の無駄遣いにもほどがある!!!
首相官邸ホームページ ←これが4500万円!?そんな馬鹿な・・・・・。
ウェブデザイナーも多数書き込んでいるであろう
「まとめブログ」で掲載された意見の数々(ソース元: 痛いニュース)をご参考までに。
ウェブデザイナーのキャリアによって制作費は上下するとはいえ4500万円は信じられないほど高額だ。
首相官邸のホームページを見たところ、現実的には名の通ったウェブ制作会社が受注した場合でも500万円以下で請ける規模のウェブサイトだ。ウェブ制作会社によっては300万円でも充分に利益が出るだろう。有名デザイナーでもこの程度のサイトでは(そもそもこういう仕事を請けない可能性があるが)高くても1000万円以上の見積もりをするとは考え難い。それにそういうデザイナーたちは流石に今あるようなテンプレートを当てはめたようなサイトを作るわけではない。
言葉は悪いがあまり売れてはいないウェブデザイナー、ストレートに言えば仕事が欲しい状況の人たちならば50万円でもやる程度の規模のサイトだ。その後の保守・更新費用もせいぜい月に数万円というのが相場だろう。4500万円はあんまりだ。
これこそまさに仕分けの対象だろうに。国民に再三に渡って増税を求めている政府のやることじゃない。
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