鳩山元首相は6日夜、イランに向けて成田空港から民間機で出発した。
鳩山氏は現地時間の7~8日にかけテヘランに滞在。アフマディネジャド大統領らと会談し、核開発問題や日本とイランの関係などについて意見交換する予定だ。
政府は核開発を続けるイランに欧米諸国と協調して圧力を強めており、鳩山氏に訪問中止を求めていた。
ソース元:
YOMIURI ONLINE
政府がイランへの訪問と大統領との会談の中止を要請していたにもかかわらず、その要請を無視して勝手にイランに渡ってしまう元首相。これはもう日本の信用と国益を損なう犯罪行為だ。
民主党も馬鹿丸出しで、つい先日、党の外交最高顧問にこの鳩山由紀夫なる世紀の馬鹿を任命している。つまり、民主党がなんと言おうとも鳩山由紀夫は政権与党の外交最高顧問としてイラン大統領との会談に臨むわけだ。イランの核開発問題で世界がこれほど緊張している最中にこの事態だ。民主党も鳩山由紀夫もこの責任をどう取るつもりか?責任なんて取ったことがない政党と馬鹿一匹だが、今回ばかりは欧米諸国との連携をも破綻させる愚行だ。責任を取らないでは済まされない。鳩山由紀夫の勝手な振る舞いが日本を窮地に追い込むかもしれない。
鳩山由紀夫がなんと考えようともイラン政府としては鳩山由紀夫の発言を日本政府からの言質として扱うことだろう。実際には鳩山由紀夫がどのような立場かをイラン政府が理解をしていようとも、当然のごとく、イランはイランに有利な解釈をして鳩山由紀夫の無責任な発言を利用していくこととなる。欧米諸国との対立が激化する中、イランは日本と同盟関係を結んだといった姿勢でくるかもしれない。それは日本にとっては致命的だ。イランにしてみれば敵対する諸国へのクサビとして日本が利用できる。二元外交とはいえ、そんなことはイランも欧米諸国も知ったことではない。わざわざ日本から今のイランに外交を求めてくることは、イランにとっては願ってもないことだ。だからこそ、アフマディネジャド自らが鳩山由紀夫に会うのだ。事の重大性を鳩山由紀夫は理解していない。
PAC3はピンポイントで鳩山由紀夫を撃墜できないものだろうか?飛行機に乗ってこられるとあんな馬鹿の巻き添えが出てしまうので、鳩山由紀夫は自分でパタパタと飛んで帰ってきて欲しい。空前絶後の馬鹿なんで思い込めば本当に飛びそう。
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