やっとのことで猫ひろしの五輪出場は無くなった。日本人の評判が一気に下がるところだった。もう下がった面もあるだろうけれど・・・・。
人生を賭けてカンボジアへの支援に尽力する日本人たちが数多くいるというのに、この猫ひろし一人によって日本の評判が一気に下がるところだった。それなのに猫ひろしはそういう現状を理解しているようにさえ見えなかった。ゴールしたときにネタをやるとか言っていたが、そもそもそのネタとやらが笑えない。
猫ひろしの言うネタとやらをいくつか見たことがあるがそのどれもが酷く幼稚でただただドンびきするだけだった。
自分の芸名を手拍子ととも連呼して最後に「ニャー!」と叫ぶことが芸だろうか?「ポーツマス!ポーツマス!」だからどうしたんだ?アタマは大丈夫か?
芸人を名乗るからには芸を披露するべきであるのに、やっていることはアタマのおかしい人を演じているのみ。それは芸ではない。
それでもお笑い芸人・猫ひろしとメディアで紹介されている。「お笑い」も「芸」もそこには存在しないのにお笑い芸人とされている。
お笑い芸人とは自己申告制なのだろうか?ああ、そういえば「俺って面白いでしょ?」といったアピールがうるさいヤツに限ってちっとも面白くない。
[28回]
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