人という字は人と人が支え合っている姿が由来だと聞いたことがある。本当かどうかは知らないけれど。
今日、JR中央線の東京駅から武蔵小金井行き(中央線で一番近距離の終点)に乗れた。日曜日夜9時過ぎの東京駅からだったので座れた上に武蔵小金井行きだったので車内も空いていた。
すんごい疲れていたので電車でウトウト。隣の女性の方がさきに寝た(-_-;)つ、疲れているのに見知らぬ女性のアタマ支え係に着任することに・・・・・。
ところが自分にも猛烈な睡魔が来襲。意識が飛んでいたが自分もお隣さん側に傾いたと思われる。そう、人という字の完成である。赤の他人同士が支え合って人という字がコンプリート。映画化決定だろうか?
東小金井に電車が近付き、たぶん乗り過ごしたと思われるお隣さんがそのまま横に倒れこまないように慎重に固定させてから席を立ったミジンコ。こっちも寝起きでふらふらしていたのでジェンガをやっているかのような難しさだった。
寝て起きて東小金井駅の長~~~いエスカレーターに乗っている間にまた眠りそうになるミジンコ。寝ぼけながらも人という字の由来を実感した次第。いじょ!
[7回]
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